ヨガ・瞑想

いくつになってもヨガで健康を手に入れることはできる!

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マインドフルネス

 

ヨガと瞑想をセットで日常生活に取り入れてから半年以上が経過しました。

今では日々の歯磨きみたいな感覚で、逆にやらないと何か気持ち悪かったり、次の日に起きた時の目覚めの良さや、身体の疲労の取れ具合に影響があると実感するくらい習慣になりました。

 

「継続は力なり!」

 

どんなに身体に良いことでも結果をすぐには求めずに、少しづつ続けることが大切であると実感しています。

私自身は幸いにも今まであまり大きな病気にかかったことはなく、体重も中学生くらいから前後しても3キロ以内で収まり、見た目のアップ&ダウンもなく日々健康に快適に過ごせています。

 

ヨガをはじめてからストレスなども軽減することができ、睡眠の質も上がり疲れにくい身体にもなってきていると思います。

失った「健康」を取り戻すためには、莫大なお金と時間がかかりますが、健康維持をするのは日々のちょっとした心がけとトレーニング次第です。

 

私にとってはヨガと瞑想をすることがとても大切な時間になっています。

 

ヨガは生命力を上げ邪魔なものを取り除く!

 

ヨガをすると健康になるのは、生命力が高まるからだ。

生命力とは免疫力、自然治癒力、ホメオスタシス(体を一定の状態に保つ働き)、バランス維持力などのことで、それらが高いのが健康。

誰もが体内に持つが、心・身体・呼吸、食のあり方や仕事、環境、生活習慣などで変化する。

ヨガはその生命力の邪魔をするものを取り除いていくことができる。

 

また、毎日の実践が健康への近道。

ポーズで筋肉をつけ、意識的に呼吸することで交感神経と副交感神経のバランスを取れる。

さらに、瞑想を行えば自分を客観視でき、周囲や自分自身との関係性を整えられる。

 

それらすべてができるのがヨガのメソッド。

ヨガをする人が健康になっていく所以なのだ。

 

(ヨガが丸ごとわかる本:一部抜粋)

 


 

健康とは自然なことであり、病気になることは不自然なこと。

ただし、脳と一緒で筋肉も加齢と共に使わないとどんどんと衰えていくので、ヨガのポーズ(アーサナ)をすることで様々な筋肉を積極的に使うことがポイント。

 

そして、意識的に深く呼吸することで体幹を使い、深い呼吸をすることでリラックス効果が出てきます。

 

年齢は全く関係ない!

 

ヨガをするのに年齢は関係ないですし、スポーツ競技ではないのでハンデなどもありません。

事実私が現在通っているホットヨガのスタジオでは、定年退職をした感じの世代の方々が男女共におられます。(午前中によく見ます)

全国スタジオ数1位のLAVAに通っています。

 


 


自分の内面を見つめる作業=ヨガのアーサナ

 

そのようにインストラクターの方も言っているので、周りの人と比べる必要はありませんし、今日よりも明日ほんの少しだけ身体の柔軟性や体幹の使い方が上達すればいいのです。

 

日本にヨガを伝えた先人(ヨギーニ)として有名な佐保田鶴治氏もヨガに目覚めたのは62歳の時でした。

いくつから始めても遅くはないですし、いつでも上達させることは可能です。

 

人生100年時代と言われている今の時代、長く健康で快適に過ごすための体力や知恵は必要不可欠だと思います。(クオリティーオブライフ)

 

【初心者必見】ヨガをする際に大切な5つのポイント!

 

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