プロフィール!

プロフィール!

 

富樫栄孝(とがし ひでたか)

愛知県名古屋市生まれ。

ごく平凡な家庭の長男として生まれ、小学生の頃には、近所の少年野球チームに入り、土日は練習や試合ばっかりの日が続き徐々に野球が嫌いになってきます。

 

そして、その反動が強くなり、中学に入ったらサッカー部に入るが、部活の練習はほとんど行かずに中学2年の時には、ジャニーズのV6の影響を受けて、自己流でダンスを始める。(恐らくこれが人生で初めて夢中になって取り組んだもの)

 

ギターとの出会い!

 

中学2年から始めたダンスには、本当にとことんはまり、当時深夜番組でやってたダンスバトルの番組を録画したりして、ひたすら1人で練習をしていました。

ギターとの出会いは、中学3年の終わり頃に、周りの友達が学園祭の為にバンドを組んだりしてて、5000円でエレキギターを売ってくれたことがきっかけです。

 

[blogcard url="https://guitar-hide.com/music-awake/"]

 

ギターを売ってくれた友達が結構面倒見よく楽譜の読み方とか、ギターのコード譜とかを教えてくれたけど、全然出来なくてすぐにそのギターは部屋のインテリアの一部となる(笑)。

そして、相変わらずダンスの練習に熱が入るようになる。

 

高校に入学してから…

 

高校生になると、サッカー部に入部しようと思って見学に行くが、部員の数が多いし、練習は厳しそうだし、上下関係がある雰囲気が1発でイヤになり帰宅部となります。

高校に入ると、結構バンドをやったり何か楽器の演奏が出来たりするとモテたり、人気者になれる感じがあり、「せっかくギターは持ってるからまた挑戦しようかな?」と言う気持ちに徐々になってくる。(当時はヴィジュアル系バンドとかが流行ってた時期)

 

元々カラオケとかで、ルナシーやラルクアンシエルなんかは大好きで歌っていたので、自分が好きな曲が弾けたらいいなーと漠然とした憧れを抱くようになります。

しかし、ギターは1度中学3年の時にすぐに挫折をして、1人(独学)の力では根気よく練習をすることができないと思っていたので、近所にあった楽器店の中にあったギター教室母親と一緒に見学に行きました。

 

軽い気持ちで見学に行ったけど、そのギター教室の先生が強烈なキャラクターでおもしろく、すぐに通うことを決心します。

 

[blogcard url="https://guitar-hide.com/guitar-socool-1/"]

 

そこで基本的なギターの弾き方や、教本の中にある課題曲を練習をして少しづつは上手くはなってきたけど、まだ自分の中ではダンスと比べると熱の入り具合は低かったです。(ダンスも継続して練習をしてた)

 

ラルク・アン・シエルのKenの存在!

 

ラルクアンシエル

 

ダンスとギターのバランス感覚が逆転したのが、高2に入ってからであり、当時ラルク・アン・シエルの人気の勢いがすごくて、自分は完全にKenちゃんのプレイスタイルの虜となり、バイトで貯めたお金とかをkenモデルのギターやエフェクターとかに使うようになります。

 

当然ラルクの楽譜やCDを買っては、コピーをして練習をしてたし、今は廃刊になった音楽雑誌の「バンドやろうぜ」は、毎月購入して他のアーティストの曲のコピーや機材とかを研究するようになります。

 

そして、もうこの時には、バンドマンとしてプロになることを夢見てコピーバンドとかを組むようになり、ギター教室での課題練習とかにも熱が入るようになりました。

 

テクニカル系ギターへの憧れ!

 

高3になると、ますますギターに夢中になり、邦楽から洋楽を沢山聴くようになっていきました。

それもハードロックのわかりやすいMR・BIGやエクストリームにはまり、さらにはプログレ系のラッシュやドリームシアターなどの音楽も好むようになっていき、完全にテクニカル系のギタリストに憧れていきました。

 

[blogcard url="https://guitar-hide.com/band-story1/"]

 

そして、高校を卒業したら東京に行き、音楽の専門学校で本格的に音楽を学びたいと思いました。

 

音楽専門学生時代!

 

卒業後は、上京して音楽の専門学校で毎日「ギターと音楽」を学べる環境に身を置きます。

しかし、東京での楽しい1人暮らし生活と、「遊びたい!」と言う欲望には勝てず、学校の授業は行くけど、高校生の時のような純粋なギターへの情熱とかは少し遠くへ行ってしまった感覚。

 

[blogcard url="https://guitar-hide.com/music-tokyolife/"]

 

当時の2年間を振り返ると、両親にお金を出してもらって通った義務感で「ギターと音楽理論」を学んだと言う意識の方が強いです。

一応最低限の提出課題やレッスンは受けたけど、まだ強烈なプロになる覚悟や決意は出来ていなかったです。

 

バンドマン時代!

 

2年間の専門学校を卒業しても、プロになれる訳ではなかったし、スタジオミュージシャンではなく、華のバンドマンとしてプロになりたかったので、アルバイト生活が続きます。

色んなバンドをサポートを含めやってきましたが、自分が望む音楽スタイルやメンバー像が、イマイチピンとくる良いメンバーと会えず、2年位が過ぎてやっと横浜で出会えてバンドを結成します。

バンド名は、BRENA(ブレナ)として音楽活動を開始しました。

 

多少のメンバー変更はあったけど、5人で約3年位、地道にインディーズで3枚CDを作り、ラジオやネットテレビに出演したり、月に5本以上は関東方面で定期的にライブ活動をしてファンを増やしていきました。

動員数も100人を超えて、色々と注目も集まり、あと少しで念願のメジャーデビューへの道が見えてきた矢先に、メンバーの2人が「新しいバンドを作りたい」と言い、脱退する。

 

残された3人のメンバーは空中分解となり、バンドは解散しました。

バンド時代のライブ映像はこちら。

 

[blogcard url="https://guitar-hide.com/brena-live"]

自分探しのため海外へ!

 

バンドが解散して、絶望的な気分になり、ギターや音楽に嫌気が差してきて、両親には「英語習得の為」と言うことでカナダのトロントへワーキングホリデー制度を利用して留学をします。

 

1度日本を離れて、音楽以外で生きる道を模索する為にカナダへ留学したが、学校のホームパーティーとかクラブのイベントとかで楽器が弾けると注目をされるので、結局はカナダでも新たにギターを購入して、遊び程度にバンドを結成しました。

 

そして、強烈にまた「音楽をやりたい!」と思ったきっかけが、留学期間中に旅行でアメリカのニューヨークに行った時…

 

もうあの街の雰囲気自体がすごくエネルギーに溢れてて、アートの感覚や路上ミュージシャンの熱さをビンビンに感じました。

トドメは、夜に何気なく入ったライブハウスでの色んなバンドの演奏を聴いて、レベルの高さとステージングのかっこ良さに強烈なインパクトを受けました。

 

そして、チップを払う習慣がある欧米スタイルで、演奏の良し悪しによって、簡単に金額で自分を判断される厳しい環境も目の当たりにして、良い意味で刺激をもらえました。(この時にアメリカの音楽がいつも優れてる理由がわかった!)

 

1年で日本に帰国する予定だったけど、あまりに楽しい海外生活と居心地の良さに惹かれて、ビザを延長して1年半後に日本へ帰国しました。

 

ギターを教える道へ…!

 

帰国後は、一応両親との約束で、「帰ったら就職しなさい」と言われていたので、英会話スクールの営業職に就くが、何か違和感を感じて1年も経たずに退職してしまいます。

 

そして、バンドマンとしては、自分だけの力以外の要素が大事になってくるし、年齢的にも厳しいと思ったので、ギターや音楽の楽しさを教えたいと言う思いが強くなり、ギター講師への道を進むようになります。

 

そして縁あって、また新たなプロギタリストとしての師匠と出会い、色々と教室の運営関連も教えてもらいながら、ギター教室とインターネット上でのオンラインレッスンを通して現在も奮闘中です。

 

今後のミッション!

 

私が掲げてる人生のミッションは…

 

「音楽を通じて心豊かなより良い生き方を教えること!」です。

 

私自身、振り返ると今まで本当に数々の場面で「音楽」に救われてきました。

 

正直なところ、別に音楽が無くても生きていくことは可能かと思いますが、それでも日常で多くの感動や魔法の力が音楽にはあると信じています。

そういった音楽の力や良さを多くの人に知ってもらい貢献していきたいと思っています。

 

SNS!(フォローしてね)

 

Twitter:https://twitter.com/hidetaka0908

Youtube:https://www.youtube.com/user/utopia0908/

Instagram:https://www.instagram.com/guitar_utopia/

 

最近はまたYoutubeに力を入れております。

 

更新日:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© GHCネット(ギター&WEBマーケティングのビギナーズラック) , 2024 All Rights Reserved.