九星気学(開運法)

冬至の日は恵方参りをして運気アップ!

更新日:

本命星

 

この記事は、人生に幸運を呼び込みたい、運気を向上させたいと考えている人のためのものです。

ここでは、冬至について意味をより深く理解し、効果的に活用できるように解説していきます。

それだけでなく、冬至の日(12/22)に効果的な恵方参りに役立つ情報やポイントもお伝えしますので、参考にして下さい。

それでは、冬至とその恩恵について詳しくご紹介します。

 

冬至について

 

冬至は、太陽が空中で最も低くなる日、一般的には12月の22日前後に起こり、正式な冬の始まりを告げる。

冬至は、冬の短い日から春の長い日への自然な転換点となるため、世界中の様々な古代異教徒の文化や宗教において重要な日でもあります。

冬至は、再生・希望・新しい始まりを象徴していると考えています。

 

冬至の歴史

 

冬至の重要性は、歴史上様々な文化圏で認識されてきました。

世界の古代文化では、この時期には深い精神的な意味があると考えられ、「再生」の時期として祝われてきた。

このお祝いは、しばしば儀式やセレモニーを通じて行われ、典型的には火や光の形で行われた。

これらの儀式は、太陽の神聖な力を引き寄せ、豊かさ・五穀豊穣・希望の象徴となると信じられていたのである。

 

冬至のシンボル

 

冬至には、色んなシンボルがあります。

これらのシンボルは、冬の暗闇から春の光への移行に焦点を合わせています。【陰から陽へ】

 

今日は冬至、2017年最後のチャンスに乗って運気をアップさせよう!

 

生命の源である太陽は、冬至の最も顕著なシンボルであり法則性を伴います。

冬至を表すその他のシンボルとしては「円・炎」がよく使われる。

これらは全て、生命の循環と再生への希望を表しています。

また、この日を活用して恵方参りをすると運気が大幅にアップします。

 

恵方参りとは!?

 

・自宅から750m以上離れた神社仏閣(または教会)などへお参りすること(今年の恵方は壬)

 

・身の回りにあるチャンスに気づく「目や勘」を養う

 

・気づいたチャンスに乗る「智慧と勇気」が与えられる

 

・天の気と地の気を上手く調整することができる

 

ようは...

 

良いことを引き寄せてチャンスの波に乗ることができます!(開運)

 

2022年の恵方は壬(みずのえ)

 

2022年の恵方(歳徳)がある方角は、壬(みずのえ)となります。

壬とは、「北」の西寄り10度の方角のことを指します。

 

自宅から750m以上離れた場所で、その方角にある神社仏閣を探して恵方参りをすると、良い運気が蓄積されて開運に繋がります。(なければ北30度内)

恵方参りの具体的なやり方(作法)に関しては、以下の記事を参照して下さい。

 

【2021年】恵方参りと恵方置きについて!

 

心の中で「天・地・人」が真っすぐに整うイメージを持って参拝してみて下さい。

 

まとめ!

 

1)冬至の日には歴史と深い意味がある

2)冬至の日を活用して恵方参りをすると運気が整う

3)2022年の恵方は北の壬(みずのえ)

 

いかがでしたか?

今年も早いものであと10日あまりで新年を迎えます。

 

来る2023年に向けて冬至の日を活用し、恵方参りをして運気を少しでもアップさせて良い年末をお過ごしください。

 

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