メジャースケールとは、シンプルに「ドレミファソラシド」の計7音のことをいいます。
音楽をやる上で全てのスケール(音階)の基本となっている重要なスケールです。
メジャースケールの構成音!
例)Cメジャースケールの場合。
1度 ⇒ C(ド)
2度 ⇒ D(レ)
3度 ⇒ E(ミ)
4度 ⇒ F(ファ)
5度 ⇒ G(ソ)
6度 ⇒ A(ラ)
7度 ⇒ B(シ)
となります。
またコードトーン+テンションノートを足したものがスケールになるので、Cメジャーコードと関連づけると度数との関係性も理解しやすくなってきます。
各音のインターバルは!?
「全全半全全全半」…これを呪文のようにまずは覚えて下さい(笑)。
・全音は、ギターで言うと、2フレット分になります。
・半音は、ギターで言うと、1フレット分になります。
これを踏まえた上で言うと、ドとレの間は、全音階(ぜんおんかい)となり、ミとファの間は、半音階(はんおんかい)となります。
5つの代表的なメジャースケールのポジションを覚えよう!
Key=Cの場合
使用頻度の高い5つのメジャースケールの説明とポジションの解説をしています。
実際に弾いてみてスケールの明るい響きや指板上のポジションなどを徐々に覚えていって下さい。
また、メトロノームを活用した具体的な練習法も説明しているので、実践的かと思います。
動画なので、視覚的にもわかりやすいかと思うので、活用してみて下さい。