目標がある人とない人の違い!
今回は、普段練習する際のちょっとした意識の違いについて話をしたいと思います。
それは、どんな小さいことでもいいので、目標を持って練習に取り組んでほしいと言うことです。
目標があるとモチベーションが持続しやすい!
どういうことかと言うと、何も目標がなく、ただギターの練習をルーティンのように弾く人と、目標があり、それに向かって毎日練習をする人とでは、大きな練習の質の違いがあり、上達具合も異なってくるからです。
具体的な例をすると、1ヶ月後に文化祭で何かのバンドの曲のカバーをするとします。
そうするとまずは、時間の最終期限があるので、文化祭の発表までには曲を演奏できるようにしないといけないので練習にも熱が入ると思います。
そして、バンドのメンバーとの息も合わせないといけないので、ドラマーやベーシストの音をしっかりと聴いてリズムの練習もする必要を感じてリズム練習もするようになると思います。
そして、やっぱりかっこよくステージ上でギターを弾きたいと思うこともあると思うので、ステージングやパフォーマンスの練習や勉強もすると思います。
もちろん本番で座って弾くことはないと思うので、日頃から立って演奏する練習もするようになると思います。
そんな具合で順を追って必要な練習メニューを考えるクセがついてくるからです。
少し頑張れば出来そうなことを目標にするとベター!
なので、どんな小さいことでもいいので、何か目標や目的意識を持ってギターを練習することを心がけてほしいと思います。
例えば…
・半年後にはアドリブでソロが弾けるようになりたい。
・少しオシャレなコード感でアルペジオフレーズを作れるように音楽理論を勉強したい。
・ファンク系のカッティングフレーズをキレ良く弾けるようになりたい。
とか何でもいいので、目標ができると明確に今の自分には足りないことにも気づけるので、後はそれを埋める努力をすればいいだけなので練習にも熱が入ります。
1つポイントとしては、3ヶ月~半年後の少し先の理想像をイメージして目標を立てると、そこまで現実離れした目標にはならないと思うので、あまり挫折することもないかとは思います。
やはり音楽に限らず、目標や夢があると人生も楽しいと思うので、是非目標を立てることをオススメします!
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