貴重、A Perfect Circle（ア・パーフェクト・サークル）の使用機材！

ダークで神秘的な音楽性のせいか、あまりテレビやメディアに出る機会が少ないア・パーフェクト・サークル。

Toolやスマッシング・パンプキンズのメンバーが集まって結成されたビッグネームの集まりである。

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今回は、2人のギタリストである、ビリー・ハワーデルとジェームス・イハの実際のライブで使用している機材を紹介します。

音声動画はこちら。

ビリー・ハワーデルの使用機材！

バンドの中心人物であり、ほとんどの曲を作曲し、リードギターを担当するビリー・ハワーデル。

メインギターは、ギブソンのレスポールギターを使用しています。

ちなみにア・パーフェクト・サークルのチューニングは、C#チューニングが基本となっています。（6弦からC#,F#,B,E,G#,C#）

アンプは、マーシャルのJMPシリーズを使ってるそうで個人的には意外と思ってしまいました。

そして、今や大流行してるプリアンプのFRACTAL AUDIO SYSTEMS Axe-Fxをビリーも使ってますね。（足元のペダルボードも）

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あとは、彼の代名詞としては、スライドバーのボトルを主にリードプレイ時に使うことが多いです。

元スマッシング・パンプキンズのギタリストであり、このバンドではリズムギターを担当しているジェームス・イハ。

メインギターは、こちらも同じくギブソンのレスポールのカスタムタイプを使用しています。

アンプは、マーシャルにメザブギーのキャビネット、そしてこちらもプリアンプをビリーと同じくFRACTAL AUDIOを使っています。

（ある種このプリアンプは、利便性が良く音のクオリティーも高いので業界標準になりつつありますね）

最後に本人達が、使用機材を紹介している動画がありますので添付します。

サウンド的には、もっと複雑なシステムかと思っていましたが、意外と足元も含めてシンプルにまとまっています。

個人的には、Toolもア・パーフェクト・サークルも大好きなバンドであり、思い入れのあるバンドなので、早く新作アルバムを作ってほしいと願うばかりです。

どちらも10年以上はオリジナルアルバムを作って発表をしていないですからね（笑）。

追記：

ア・パーフェクト・サークルは2018年にアルバムを出し、Toolは2019年8月に新アルバムを発表しました。

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