映画を観て感性を磨くお話！

最近、私はかなり意識的に「海外の映画」を観るようにしています。

とくにこれと言った衝撃的なきっかけがあった訳ではないのですが、ここ数年間位はほとんど映画を観る機会も興味も減ってきており、その反動のせいか無性に観たくなってきたからです。

音声動画はこちら。

映画との出会いで人生が変わる！？

よく昔から人は、「本との出会い」、「人との出会い」、「映画との出会い」などがきっかけとなり、人生や日常生活が大きく変化したり、大きな夢や希望を持ったりすることがあると言われています。

正直なところ私の場合は、そこまで「映画との出会い」で大きく人生の変化や目指すべき道が見えたタイプではなく、他の2つのきっかけの方が強い影響を受けていました。

しかし、それでも昔からある「名画や名作」を観ると純粋に感動もするし、使われている映画音楽とストーリーがマッチしているとすごく良い刺激を受けたり、創作活動などにも影響が出てきます。

人は習慣の動物であり、パターンがある習性があるので、今はあえてあまり自分自身が影響を受けてこなかった「映画」を観ることを意識して何か良いきっかけや刺激になればと思って積極的に映画を観ています。

今は便利な時代なので、探せばいくらでもインターネット上で無料の作品を探せますし、「Hulu」などに会員登録すると安い月額費用で色んな年代や国の作品を探すことが可能です。

どうしても好きな作品の傾向や好みなどは出てきてしまい、私の場合は「日本映画」よりも圧倒的に「ハリウッド映画」の方が好きだし、異なる文化背景があるので良い刺激をもらえます。

「音楽ジャンル」も幅広く聴くことが大事なことと同様におそらく「映画」も幅広い年代のものやジャンルを観た方が勉強になるし、参考になるかと思います。

なので今後は、あまり今までは観たことがなかった「フランス映画」とか「インド映画」とかも挑戦してみて徐々に映画の趣向も開拓していこうと思っています。

映画通の方などは、「フランス映画」の方が、「ハリウッド映画」よりもストーリー展開とかカット割りとかがおもしろいと聞きますからね。

「映画」は、映像と音楽とストーリー展開の全てを学べると思うので、たまにはギターの練習ばかりに身を置かずに観てみるとおもしろいし、音楽の感性やセンスも磨かれると思います。

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そして、良い映画と出会ったらその主題歌やサウンドトラックなんかも深堀りして聴いてみても色々と勉強になります。

「ゴッドファーザー」なんかはまさにその好例作品であり、ストーリー良し・音楽良し・配役良しと最高にバランスが整っていました。

時代を越えた名作なので1度は見てほしいと思います。

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