マーク・ロンソンとブルーノ・マーズがタッグを組んでリリースした「Uptown Funk」は、2014,15年と人気・セールス・話題も総なめにした大ヒットシングル曲です。
曲の雰囲気は、80年代のディスコサウンド風な懐かしいリズムの要素もありながら、歌メロとコード進行は超シンプル。
「シンプル・イズ・ザ・ベスト!」という言葉がとてもしっくりくる陽気なファンクナンバーです。
今回は、シンプルでかっこいいカッティングフレーズが聴ける「Uptown Funk」のギタープレイの解説をしたいと思います。
コード進行!
Key=Dm
コード進行は、Dm7とG7の繰り返しです。(サビ)
Aメロは、Dm7の1発コードで、ベースラインがDマイナーペンタトニックスケールで成り立っています。
至極シンプルなギターアレンジです。
動画で解説!
コードの押さえ方やカッティングフレーズなどを動画にしましたので、こちらをご覧ください。
リズムのノリは16ビートで、アクセントを拍の頭に入れる意識で弾くとニュアンスが出ます。(重要)
コードの押さえ方として小指を多用するのが最初は少し難しいかもしれません。
後は、ギターの音色もエフェクターは何も使わず、抜けの良いシングルコイル系のギターを使い、クリーントーンで弾けば大丈夫です。
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是非この機会に他の作品も堪能してみて下さい。