2,000年以降にメジャーデビューをして、ファーストアルバムがヒットして一気に世界的に有名になったディスターブド。
出すアルバムは全てミリオンヒットセラーを記録し、ライブパフォーマンスと演奏力にも定評があった。
今回は、そんなディスターブドの音楽性とギターの使用機材などを紹介します。
音声動画はこちら。
音楽性!
メタルの帝王であったオジー・オズボーンから「メタルの未来!」と称賛を与えられた程に高いカリスマ性と演奏力があるバンドです。
1番の魅力は、やはりヴォーカルのデイヴィッド・ドレイマンの高い歌唱力だと思います。
そして、歌を支えるバックの楽器隊の演奏力も高いです。
ギターリフを中心とした重低音の効いたアグレッシブな楽曲が中心ですが、メロディーが非常にキャッチーで耳に残りやすいです。
端的に説明した動画はこちら。
残念ながら2,011年にバンドは無期限の活動休止宣言をして一時期休みましたが、今は再始動しました。
ダン・ドネガンの使用機材!
ギターテックの人が、ダン・ドネガンの使用機材を紹介している動画を添付します。
ギターは、シェクターから自身のモデルを作ってもらっていますが、レコーディングではギブソンのレスポールがメインギターです。
アンプは、ランドールを使ってることで有名ですね。
エフェクターは、思ったよりも多く繋いでるようです(笑)。
最後に1曲だけオススメの曲を紹介します。
Stricken:
個人的に大好きな曲で一時期ヘビーローテーションで聴いていました。
「ギターリフ良し、歌メロ良し、ギターソロ良し」とすごくバランスの良い曲です。
この伸びやかでパワフルなヴォーカルの声質と声量は、北米圏では好まれる傾向があるんですよね。
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