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音楽教室系の集客方法!(オンライン編)

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音楽教室系の集客方法!(オンライン編)

 

ピアノやギター教室などの習い事として代表される音楽教室の集客方法としては、主に2種類のやり方があります。

大きく分けると、オンラインとオフラインで人を集める方法です。

 

今回は、オンラインでの集客方法に関して詳しく記事にしたいと思います。

 

オンラインでの集客方法として外せないポイントは、ちゃんと教室専用のホームページを作ることが大前提となります。

中心となるベース(基地)があってこそ効果が最大限に発揮されるので、ホームページを作ることはマストとなりますし、ちゃんと時代にマッチさせて、スマホ対策をしたレスポンシブ化デザインで作成することです。

 

オンラインでの集客方法も様々ある!

 

最初から全てをやる必要はありませんが、時間をかけて徐々に取り組むべきことが8つあります。

それは...

 

・ホームページ(HP)

・ブログ

・FBページ

・ツィッター

・Youtube

・メールマガジン

・インスタグラム

・LINE

 

の計8つです。

1つづつ解説していきます。

 

ホームページ!

 

冒頭でもお伝えしましたが、ホームページを持つことは必須ですし、今やない時点で他のライバルから遅れを取っています。

そして、ホームページを作る上で大切なことは、地域性プラス教室名を意識して作り、且つ信頼を得るためにできるだけ多くのお客様の声を集めて掲載することです。

 

お客様の声は、キャンペーンや割引などの優遇措置を使ってでも集めるべきです。

また、教室の雰囲気が伝わるように写真も多く活用し、まずは体験レッスンなどに足を運んでもらうように気を配ります。

 

ブログ!

 

ブログは、サイト全体の更新頻度を保つためとSEO対策のためにも重要な位置づけとなります。

記事の内容は、楽器を弾く上での役立つ情報やアドバイス・または音楽のマメ知識などを書き、1記事で1テーマを貫くことを徹底します。

 

そして、たまには講師の方のプライベートなことや挫折した経験なども書くと親近感も湧くと思います。

 

FBページ!

 

FBページに関しては、完全に広告として活用します。

なぜなら地域や属性を細かく設定できるし、他のネット広告と比べると現状では単価も安いからです。

そして、写真を上手く使えば「いいね」や「シェア」機能で拡散する可能性も大いにありますので、FBページも是非とも作っておきたい媒体の1つです。

 

ツィッター!

 

アメリカの大統領選挙でも話題になりましたが、何だかんだ言ってもツィッターの爆発力と説得力は未だに健在です。

教室の最新情報やイベントなどをいち早く手軽にお知らせができますし、一部をbot化してフォロワーを自動的に集めることも可能です。

とくに10代の方の情報収集は今でもメインはツィッターなので、これも上手く活用していきたいものです。

 

Youtube!

 

音楽や楽器系は、Youtubeとの親和性も抜群に良いです。

簡単なレッスン動画で見込み客を集めることができますし、1回でも顔を見たことがある人の方が、信頼性を築くスピードも早いと心理学的にも言われています。

また、質より量作戦で動画を沢山WEB上にアップするだけでもSEO対策にもなります。

その際はちゃんと地域名も入れると効果性はさらに高まります。

 

メールマガジン!

 

メールマガジンは、一度獲得したお客様との関係性の維持や、長く通い続けてもらうためのコミュニケーションツールの1つとしての位置づけの方が強いです。

ただ時代の流れとして、迷惑フォルダに行きやすい状況となっており、開封率も年々下がってきているので、LINEなど普段使う媒体に注力を注いだ方がいいとも思います。

 

インスタグラム!

 

恐らくこれから1番需要が伸びる熱い市場です。

若年層や女性をターゲットにしたピアノ教室やヴォーカル教室などの相性も良いです。

タグの設定で見込み客を呼び込むことも出来ますが、ポイントはいきなり売り込みやセールスはしないことです。

 

まずは、オシャレな写真を撮って興味を持ってもらい、ホームページに誘導する導線部分としての位置づけとして使います。

 

LINE!

 

クーポン券を使って割引して集客をすることができます。

LINEは、新規のお客様の獲得にもリピーター客や紹介などにも使えるので使わない手はありません。

メッセージ等の開封率(既読率)も良いので、イベントやお得情報なども送ってあげると、長く続けてもらう土壌作りとしても最適です。

 

まとめると...

 

全てのオンラインでの集客方法で言えることですが、最終的なアクセスは自社のホームページに集めることです。

そして、訪れた人がわかりやすい・見やすいサイト作りにすることです。

 

デザインなどは人の好みがあるので、一概には言えませんが、場所・価格・雰囲気は伝わりやすいように配慮することが大切です。

 

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