他人のプレイから学ぶこと！

音楽やギターをやる上で大切なことは、沢山の音楽を聴き良いプレイヤーをコピーして練習することです。

沢山の音楽を聴いて、模範して積み重ね練習した先にオリジナリティーな個性が生まれます。

音楽に完全なオリジナリティーは存在しません！

好きではない音楽も聴いてみること！

自分が好きな音楽やアーティストなんかは、勝手に好きなだけ音楽を聴いていると思いますが、それだけではあまり音楽の素養やセンスが磨かれません。

大事なのは、とにかく貪欲に色んな音楽ジャンルのものを聴くと、自分の好みの音楽の傾向も見えてきますし、プレイの引き出しやアイデアも蓄積されてきます。

それも新旧を問わずに聴くと、その時の音楽の流行りや、サウンド作りの時代の流れなども少しづつですがわかってきます。

ギターや歌に関しては、耳に残りやすく目立つパートなので聴くことが多いと思いますが、それ以外の楽器のパートにも注意深く耳を傾けることもかなり大切です。

とくに音楽の骨格部分になるドラムとベースをしっかりと聴くことは、曲の本質を理解する上でも重要になってきます。

どこにアクセントを持ってきてるのかを意識することは、グルーヴ感ある演奏を心がける点でも絶対に外せない点になってきます。

現代の世界3大ギタリストの一人である、デレク・トラックスも以前雑誌のインタビューで似たようなことを言っていました。

[blogcard url="https://guitar-hide.com/current-world3-guitarist/"]

こちらがその映像です↓

多くの良い刺激やアイデアが生まれるので、沢山の音楽やプレイヤー達の演奏を聴いて、プレイ（手グセ）などを盗みましょう！

それもギター以外の楽器のメロディーラインやソロなんかも同時にコピーすると耳も鍛えられます。

何かの参考になれば嬉しいです。

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