ギタリストの思考!(考え方)

ギターを弾いてストレス解消!?

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ギターコード(和音)

 

現代社会を生きる上では誰でも「ストレス」の問題や課題は付き物であり、このストレスといかに上手く付き合っていくか、それとも上手に発散をしていくかは大切なスキルの1つだと思います。

 

また生まれ持った性格や体質などでストレスに強い人と比較的弱い人がいることも周知の事実かと思います。

私自身はどちらかと言うと、「楽天主義者」なので、そんなにストレスを抱えるタイプではないですし、自分なりのストレス解消法やリラックス法などが確立されている方なので、時間的にも長くため込むタイプでもありません。

 

完璧主義をやめてみよう!

 

私はもちろんギターや音楽に関するブログ記事を書いているので、ギターを弾くこと自体は好きですし、音楽を聴くことも大好きですが、当然ギターを弾いていてストレスに感じることも長く弾いているともちろんあります。

 

ストレスを感じる時(ギター編)

 

・自分のイメージ通りにギターを弾けない時。

 

・一生懸命練習をしてもなかなか出来るようにならない時。

 

・梅雨の時期とかで湿気の影響でギターの状態があまり良くない時。

 

・いつも似たような曲を作ってしまったり、似たようなフレーズしか思い浮かばない時。

 

・ギターの機材トラブルなどが起きた時。

 

などなど、例を挙げればキリがありませんが、小さいジレンマやストレスなどは多々あります。

 

こんな状態の時にさらに根詰めて練習をしたり、ギターや音楽と向き合ってもあまり良い結果は得られないし、むしろ反対にだんだんと嫌いになってきます。

もちろん中には逃げられない状況や、時間などの問題で取り組まないといけない時もある時はあります。

しかし私の場合は基本的には、煮詰まった際は一旦投げ出して気分転換やリフレッシュすることに気持ちを切り替えます。

 

基本は食べる・寝る・遊ぶ!

 

先日昼間にテレビを見ていて知ったことですが、人間がストレス解消をする時に効果が高いことは、「食べる・寝る・遊ぶ」のどれかだそうです。

 

「イヤなことは寝て忘れろ!」を軽く人生のモットーにしていたので、これを知った時は妙に納得しました。

ギターだけに限らず、日常生活でストレスを感じて溜まってきたら、以上の3原則を思い出して実行してみて下さい。

 

「おいしいご飯を食べて、好きなことをして遊んで、たっぷり寝る!」

 

 

いいかげん=いい加減で生きることが今の時代は大切なようです。

完璧主義な考え方や行動はやめてみて、いいかげん(いい加減)で楽しくやってみましょう。

 

心を動かされた体験やモノと多く接すること!

 

それにプラスして自分が子供時代の時に好きだったことや、見ていた懐かしいアニメや映画などを見て童心に帰ることも効果があるようです。

いわゆる「故郷現象」ですね。

 

全くストレスやプレッシャーがなく、平凡に淡々と生きていける環境を私自身はあまり良いことだとは思ってはいなくて、適度なストレスは必要だとは思ってはいますが、しっかりと息抜きをすることも大事だと思います。

 

何かに熱中できることは素晴らしいですが、やはり全体のバランス感覚はもっと重要です。

 

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