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絶対音感と相対音感の関係性とは!?

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ギター初心者

 

絶対音感と相対音感の関係性とは!?

 

今回は、テーマを「音感」に絞ってお話をしていきたいと思います。

 

//   大人のための音感トレーニング! 著者:友寄隆哉 音感を鍛えるという類の本は、どちらかと言うとまだ脳がやわらかい年代の幼少期や10代の方向...

 

まず、絶対音感に関しては、とくに普段あまり「音楽」に接していない人でも多分、今までに1度くらいは聞いたことがある言葉だと思います。

 

そして、相対音感に関しては、あまり聞いたことがないと思いますし、「音楽」と接する機会が多い人でも知らない人の数の方が圧倒的に多いかと思います。

 

絶対音感とは!?

 

絶対音感とは、西洋文化の音の基準(平均法)によって、構成されている音程(ドレミファソラシド)の半音階を含めた計12個の音を何も楽器を使わなくても正確に記憶している能力のことです。

 

一般的には、「音楽の天才」と言われる人や、幼少期から徹底的に音楽の英才教育を受けたことがある人達が身に付けていることが多い能力の一つです。

 

相対音感とは!?

 

一方の相対音感とは、成人した大人になってからでも身に付けることが可能な音感のことで、「仮にこの音をド(C)だとしたら、この音は何度上の音になるのかな?」と言うことが理解できたり、予想ができる音感能力のことを言います。

だから練習や訓練次第では、いくつになってからでも習得可能な能力となっています。

 

「絶対音感」は必要なのか? 有利なのか?

 

この話もよく問われることが多いテーマです。

絶対音感は、幼少期から音楽の英才教育を徹底的に受けたことがあるクラシック畑の人達が身に付けているケースが多いですが、あれば音楽をやる上では便利な能力ですが、逆に弊害も多くあることも有名です。

 

例えば…

 

・日常生活のどんな音でも正確な音程で聴こえてしまう為、注意力が散漫になることがある。

 

・気持ちの悪い音の配列(不協和音)や微妙にずれて聴こえるピッチ(音程)などが、普通の人よりもシビアにわかる為にストレスに感じることがある。

 

・意識して日常生活の中の騒音(ノイズ)や人の会話などを遮断していかないと、頭と耳がかなり疲れてくる。

 

などなど、他にも色々と苦労があることは事実なようです。

 

相対音感の方が便利?

 

私個人の意見ではなく、「音楽評論家」や「現場のプロ」の中には、ミュージシャンとして必要な能力は、「絶対音感」よりも「相対音感」の方が応用が効くし、便利であると言っています。

 

なぜか?

 

それは、1つの音に対して、それを基準に度数で考えることができ、その感覚がとくにポピュラー音楽のコード感(和音やハーモニー)を作る際に役に立つし、作曲のアイデアや発想が豊かになるからです。

 

これが、絶対音感がある人の場合は、コード(和音)の感覚を完全に配列パターンとして記憶しているだけなので、イメージが膨らまないことが多いようです。

また、Key(調)を色彩で記憶させる教育法が日本の場合は多いので、もう刷り込み教育として、Key=Cは白色のイメージと言う感じで限定されて記憶させられており、なかなか大胆な転調とか曲のアレンジ等をすることに抵抗があるようです。

 

曲を転調させることや、すぐに対応することに関しては、絶対に「相対音感」的なイメージで取り組んだ方が処理能力が速いです。

私自身も「絶対音感」は、持っていませんが、いくつになってからでも鍛えることができる「相対音感」を徐々に身に付けていき、精度を高めていきたいと思っています。

 

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