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人気ヴォーカリストランキングトップ10!

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人気ヴォーカリストランキングトップ10!

 

バンドの中では、1番スポットライトを浴びる花形のポジションであり、やっぱり歌唱力だけではなく、ルックスや立ち姿やライブ時のパフォーマンス力も重要なヴォーカル

「バンドの顔」として、ステージ上では1番輝いてほしい存在でもあります。

 

今回は、バンドの中では主役としてふさわしいヴォーカリスト(フロントマン)の世界人気ランキングトップ10を紹介したいと思います。

 

1位 ロバート・プラント!

 

ロバート・プラント

 

レッドツェッペリンのヴォーカリストであり、身長も高く端正なルックスで圧倒的なオーラを放っていたロバート・プラント。

持ち前のハイトーンボイスを武器にその後のハードロック系のヴォーカルスタイルの基本として多くの人に影響を与えました。

今は残念ながら長年喉を酷使したため全盛期の高い音やシャウトなどは使わなくなりましたが、バンド解散後もソロとして最も精力的に音楽活動をしているメンバーであり、バンドの再結成に関しては最も消極的な人であります。

 

2位 フレディ・マーキュリー!

 

フレディ・マーキュリー

 

クイーンのヴォーカリストであり、まさにバンドの顔でもあったフレディ・マーキュリー。

HIVの感染合併症により、45歳で亡くなってしまいましたが、ピアノやギターも弾けて多くの名曲を作曲しました。

そして、何よりもスタジアムなどの大きい会場で堂々と観客を魅了させるライブパフォーマンスは圧巻の一言であり、これぞフロントマンのあるべき姿だと思わせてくれるパフォーマーでもありました。

 

3位 ミック・ジャガー!

 

ミック・ジャガー

 

ローリングストーンズのヴォーカリストであり、70歳を超えた今も現役でいるミック・ジャガー。

本当に年齢を感じさせない動きであり、声とパフォーマンスがとにかくセクシーです。

ロックが好きな大御所は、古典化する傾向がありますが、ミック・ジャガーの場合は、常に新しい機材や音の趣向なども取り入れるタイプであり、出す作品によっては賛否両論が分かれる人でもあります。

 

4位 オジー・オズボーン!

 

オジー・オズボーン

 

へヴィメタルの元祖と言われるブラック・サバスのヴォーカリストであり、解散後も自身の名前をそのままバンド名にして活動していたオジー・オズボーン。

才能ある若手のギタリストを見つけ、自身のバンドに加入させて華を開かせるセンスとプロデュース能力が高く、数々のギターヒーロー達がオジーの元で成長して巣立っていきました。

歌もプロの中では決して上手くはなく、変な動きが多くかっこいいとは思えないのに、なぜかすごく人気がある独特な魅力がある不思議な人です。

 

5位 スティーヴン・タイラー!

 

スティーヴン・タイラー

 

エアロスミスのヴォーカリストであり、日本との親交も深いスティーヴン・タイラー。

派手な衣装がとてもよく似合い、アメリカのロック音楽の象徴とも言えるポジションまで昇りつめました。

若い時よりも40代~50代頃の方が、安定して高い音と迫力のあるシャウトが出せるという珍しいタイプであり、積極的に色んな楽器にも挑戦する好奇心を持っています。

 

6位 デイヴィッド・リー・ロス!

 

デイヴィッド・リー・ロス

 

ヴァン・ヘイレンのヴォーカリストであり、色々と問題があり、性格難がささやかれているデイヴィッド・リー・ロス。

しかし歌唱力は高く、やっぱり天才エディーが弾くギターの上でのヴォーカルライン(歌メロ)は彼の声質が1番しっくりきます。

 

7位 アクセル・ローズ!

 

アクセル・ローズ

 

ガンズ&ローゼスのヴォーカル兼ピアノを担当し、バンドの顔でもあるアクセル・ローズ。

端正なルックスと特徴的なハイトーンボイスを武器にデビューと当時に世界的なスターとなり、ロックスターたる悪態をとことんと極めた人であり、自己主張が激しいことでも有名であり、一時期はメンバー全員が脱退してしまいました(笑)。

今は奇跡的に一部のメンバーが戻り音楽活動をしていますが、ライブの良し悪しの出来がとても激しい人です。

 

8位 ボノ!

 

ボノ

 

U2のヴォーカリストであり、ミュージシャンが政治や宗教に対してもはっきりとメッセージ性を打ち出したことでも評価されてきたボノ。

慈善活動を積極的にしており、ノーベル平和賞に3回も候補としてあがる程熱心に活動をしています。

ヴォーカルスタイルも個性的であり、透明感のあるきれいな高音がとても聴き心地が良いです。

 

9位 デイヴ・グロール!

 

デイヴ・グロール

 

フー・ファイターズのギターヴォーカルであり、バンドの中心人物でもあるデイヴ・グロール。

パワフルな歌声とパフォーマンスでファンを魅了しており、個人的には現代のフロントマンとしてはナンバー1だと思っている位、名実ともに脂が乗っています。

 

10位 ブルース・ディッキンソン!

 

ブルース・ディッキンソン

 

アイアン・メイデンの元ヴォーカルであったブルース・ディッキンソン。

音域が広くパワフルで安定した歌声に定評がありました。

ちなみに彼の息子もメタルバンドのヴォーカルとしてメジャーデビューをしています。

 

参考にしたのはこちらの番組です。

 

 

 

 

 

これを見て思ったのは、レッドツェッペリンは本当に偉大なバンドだと思いました。

なぜならギター・ベース・ドラム部門の人気トップ10の中に全メンバーが入っていますからね。

知らない人はこれを機会に聴いてみてはどうでしょうか?

ロックバンドの魅力が随所に溢れていますので。

 

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