私は、先日自分の本名である富樫英貴(とがし ひでたか)の名前をある先生に姓名鑑定をしていただき、名前を富樫栄孝(とがし ひでたか)に改名しました。(2015年の時)
すでにお気づきかと思いますが、名前の漢字は変更していますが、呼び名は変わっていません(笑)。
なので、呼び方などは変わりませんので、今まで通り接していただければと思っています。
名前を変えようと思った理由!
よくミュージシャンの方や、芸能人の方が、アーティスト名や芸名を作り、その名前で活動をすることは今ではほぼ一般的になりつつあります。
私の場合は、バンドをやっていた時も本名でやっていたし、両親から頂いた名前に不満を持ったことが一度もなかったので、正直なところ名前を改名しようと思ったことすら実はありませんでした。
しかし、去年から縁あって友達に薦められて九星気学を学び始めて、自分が本来持っている星と気の性質があり、それを上手く生かし、攻めのタイミングの時と守りのタイミングの時を知って行動することの大切さを痛感しました。
九星気学は非常に深く広い学問であり、その中の1つの教えの中に姓名鑑定があり、私は先生に鑑定をしていただきました。
そして、鑑定をしてもらうと、名前は人生(体)を表すとよく言いますが、私の性格や今までこんなことで苦労してきたでしょ?と言うようなことが次々に当てられてしまい、少し恥ずかしい気持ちにもなりました。
そして、残念なことにあまり自分の名字との絡みも兼ねて、あまり陰陽のバランスが取れていない凶名(きょうめい)であった事実を知り、改名しようと考え始めました。
ほとんどの名前が凶名である事実!
「姓名」は「生命」に導かれて与えられます。
姓名は、読み下し、陰陽の配合、天地の配列、五行の配合、画数という五大真理によって成り立っています。
そして、その深い知恵と知識を理解している人はあまりいないので、その先生曰く9割以上の人が凶名であると言っています。
元々、日本語の漢字は、象形文字(しょうけいもじ)であり、世界の言語の95%以上は象音文字(しょうおんもじ)であり、象音文字の場合は、言葉一つ一つには意味はありません。
奥が深い漢字の成り立ち
しかし、漢字には意味があります。
それに象形文字が出来上がった起源の本来の意味は祈祷と呪術であり、相手の王様を呪い殺したりする術として使われていました。
なので、正しい名前である正名(しょうめい)でないと、人生の中で凶の作用が起きてしまいます。
もちろん、凶名でもその凶の具合が大きいケースと小さいケースとあるので、一概には悪い名前であるとは判断はできません。
しかし、残念ながら私の場合は、凶の具合が大きく、大凶でしたので、長く使えば使う程に凶の作用も浸透していくので、改名しようと決断しました。
富樫栄孝の名前の持つ意義!
自分の名字を変更することは、姓名鑑定ではやりません。
なぜなら、名字を否定することは、自分のご先祖様や生まれた家が悪いと言っているようなものだからです。
そして、私が新たに選名した名前の富樫栄孝は、五大真理がキレイに整った大吉名になっております。
選名48画は、「知勇兼備」、知あって勇気あり、大衆の尊敬を集める。
思慮深く、決断力、実行力が備わり天の助けを得て大発展する意味を秘めている名前であります。
もちろん、この名前の力だけに頼らず、人間の器や中身もそれに沿うように精進していこうと気持ちも新たにしております。
みなさま、今後ともよろしくお願い致します!