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ギターヒーロー特集!

イングヴェイ・マルムスティーンのギタープレイと使用機材!

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イングヴェイ

イングヴェイ・マルムスティーンのギタープレイと使用機材!

 

1,980年代に彗星のごとく音楽シーンに登場し、当時は驚異的なテクニックを武器に速弾きブームの立役者となったイングヴェイ・マルムスティーン(以下:イングヴェイ)。

デビューしてから30年以上が経過した今でも根強い人気を誇っており、同時にアンチの数も多いイングヴェイのギターの魅力と使用機材を紹介したいと思います。(スターの証ですね)

 

音声動画はこちら。

 

 

イングヴェイのギタープレイ!

 

クラッシック音楽とロックを融合させた音楽スタイルを一途なまでに貫いています。

そして、速弾きの王者と言われたほどに、ギターのテクニックはかなりしっかりしています。

 

彼のプレイの特筆すべき点は、一口に速弾きと言っても、ただ単に機械のように運指やリズムが正確なだけではなく、フレージングによって、ピッキングの強弱や感情をギターで表現できることが素晴らしいです。

 

そして、個性的なヴィブラートを武器に、エモーショナルに歌うようなリードプレイは多くの人の心を惹きつけます。

 

使用機材!

 

イングヴェイ本人が機材を説明している動画を添付します。

 

 

 

 

イングヴェイの使用機材は、基本的にはデビュー当時からほとんど変わっていないです。

ギターは、フェンダーのストラトキャスター。(イングヴェイモデル)

 

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アンプは、マーシャルアンプ(1987X)をずっと使っています。

 

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エフェクターに関しては、細かく言うと少し複雑ですが、彼の心臓部分となるのは、DODのオーバードライブとTCエレクトロニクスのディレイがあれば大体はカバーできます。

DODのオーバードライブ。

 

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フェンダーがイングヴェイと協賛して作ったカスタムモデルのオーバードライブ。(オススメ)

 

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TCエレクトロニクスのマルチエフェクター。(空間系)

 

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ジムダンロップの定番のワウペダル。

 

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こだわりが強い職人気質なタイプなので、髪型やファッションや作る音楽も昔からあまり良い意味で変化がありません(笑)。

 

最後に1曲だけオススメの曲を紹介します。

 

Black Star:

 

 

 

歌なしのインスト曲ですが、この曲にイングヴェイの魅力の8割以上は含まれています。

最初に聴いた時はきれいな速弾きプレイにびっくりしましたが、やはり感情の込め方とギターのトーンが本当に個性的です。

 

イングヴェイが影響を受けたもの!

 

イングヴェイは、本当に自身が作る音楽スタイルや音作りも含めてあまり流行には流されません。

デビューしてから30年以上は経っていますが、一貫してクラシック音楽とロックの融合(ネオクラシカル)を貫いています。

 

根底にあるルーツは、クラッシック(バロック音楽)であり、ギタリストとしては、ディープパープルのリッチー・ブラックモアやウルリッヒ・ロートなどから多大な影響を受けています。

また音楽に目覚めたきっかけとしては、ロックの革命児であったジミヘンの影響もあり、ライブパフォーマンスの魅せ方やブルースナイズされたフレーズの作り方などはシンクロするものがあります。

 

そして、彼はベーシストが派手にフレット上を縦横無尽に動き回るプレイスタイルを否定しており、バンドメンバーで選ぶベーシストは、ピック弾きの人を選ぶなど独特なこだわりを持っています。

 

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