ギターをあきらめてしまう理由!
ギターと言う楽器は、演奏する時に様々な動きや感覚の「同時進行」があり、思ったよりも複雑です。
それをまずは理解しておくことがポイントです。
ギターでやる練習項目の例!
・右手のストロークの練習
・左手のフィンガリングの強化練習(指の力)
・右手と左手のタイミングを合わせる練習
・リズム感を養う練習
・バンドであれば他の楽器隊の音をしっかりと聴く習慣
などなど。
これらを同時にやるわけですから、慣れるまでは大変だし、頭の中はドンチャンお祭り騒ぎです(笑)。
ある程度、この感覚に慣れて演奏できるようにするには時間もかかります。
最初が1番大変!
「何かかっこいいからギターを買いました!」
少し弾いてみたら…
あれー!?
なんか違うし、全然弾けないし、指が痛い。
そして、だんだん「自分には才能とか音楽センスがないし…できないからやーめた!」
これが、大体ギターを弾き始めて1ヶ月位で思うことだと思います。
事実、私自身も思いました。
しかし、ここで選択肢が2つあります。
1、できないからあきらめてギターをやめる
2、今はできないど、もう少し頑張って練習をしてみる
はっきり言ってギターに限らず、どんな楽器やスポーツの世界でも同じかと思いますが、そういった壁はこの先にいくらでもあります。
私は、今までに数10回以上は、「もうできない、イヤだ!」と投げ出しくなった時があります。
しかし、そこで「もう少しだけ頑張って練習をしてみよう!」と思って続けてきました。
結局のところ「継続は力なり!」です。
継続は力なり!
細かいことを探せばギターをあきらめてしまう理由は他にもあるかと思いますが、ほとんどの理由が、「できないからあきらめてしまうこと」だと思います。
しかし、ありきたりな言葉かもしれませんが、あきらめずに練習を続ければ最後は必ず出来るようになります。(断言できます)
そして、今までは弾けなかったギタープレイや好きな曲が弾けるようになった瞬間は、最高に嬉しさと達成感があります。
なので、もし今挫折しそうな時でしたら、「もう少しだけ頑張って練習してみよう!」と思って奮起してみて下さい。
必ず出来るようになりますし、壁を乗り越えた喜びは格別に最高です。
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