世界三大瀑布の1つである、カナダのオンタリオ州とアメリカのニューヨーク州の国境に位置するナイアガラの滝。
私は以前、ワーキングホリデー制度を活用してカナダのトロントに約1年半留学をしていましたが、その滞在期間中に観光したことがあります。
【10代・20代の若者へ】ワーキングホリデーを利用してカナダに行って良かったこと!
カナダへの旅行などでは定番スポットの1つなので有名ですが、私は留学する前は海外事情に無知だった為行くまでは知りませんでした(笑)。
反対に母親の影響でナイアガラの滝よりかは、知名度が下がるプリンスエドワード島の存在は知っており、留学中に行けたらいいなという願望は持っていましたが、トロントからは結構遠いので結局行っていません。(いつかは行きます)
今回は、ナイアガラの滝に行ってみた感想をまとめてみたいと思います。
カジノ・ナイアガラ!
私が利用したトロントから乗ったバスでは、到着した場所がカジノの目の前であり、ナイアガラの滝を見るよりも先に興味本位でカジノの中に入りました。
カジノの中は、豪華絢爛と言った感じで装飾品がキラキラしていて完全に場違いな所に来てしまった感が満載でした。
なので一通り見学したら外に出て行きました。
壮大なナイアガラの滝!
私が行ったのは、カナダ側からナイアガラの滝を初めて見ましたが、生で滝を見る前から徐々に近づくにつれ「ゴォー!」といった水しぶきの轟音がすごかったです。
そして、ナイアガラの滝とご対面した時は自然が作りだした景観にびっくりして感動しました。
とにかく滝のスケールが大きくて水しぶきがすごい!
行った時期が夏の終わり頃だったので、天気も快晴で天然の霧のような水しぶきはマイナスイオンたっぷりで浴びていて気持ち良かったです。
そして、ナイアガラの滝の前には、きれいな虹がかかっていて本当に絵画のようでした。
クリフトン・ヒル!
ナイアガラの滝の周辺は色んな観光スポットが沢山あり、1つの小さな町のような感じでした。
少し歩くとテーマパークや遊園地のような場所があり、映画に出てきそうなワクワク感がありました。
ランチを食べて、歩きながらおもしろそうであまり並んでいないアトラクションを探しながらぶらぶらとしていました。
個人的には、こちらの方がテンションが上がって完全に童心に帰って楽しかったです。
お土産コーナーも充実していましたが、留学中の身だったのであまり荷物は増やしたくないと思い買いませんでした。
1年を通して楽しめる観光スポット!
私は夜まで滞在せずに帰りましたが、ナイアガラの滝は夜になると滝をカラーのスポットライトで当ててイルミネーションがきれいなことでも有名です。
観光客はこの近辺のホテルに宿泊するケースが多いと思うので見ることができます。
ガイドブックを見ていると年間通して色んな景観を見せてくれますし、個人的には冬に行ってみるのもおもしろいと思います。
なぜなら、滝全体が冬の寒さで氷ってとても幻想的な雰囲気を醸し出すからです。
次に来る時は、両親を連れてきて見せたい景色だなと思っていましたが、未だに実現はしておりませんので、今後の楽しみと親孝行の1つにとってあります。
最後に厳選した写真でメモリアルビデオを作りましたので、こちらもご覧ください。
PS:
ナイアガラの滝は、アメリカ側から見れる側面とカナダ側から見れる側面があり、様々な景色を見せてくれるので時間を取って観光することをオススメします。
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