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LUNA SEAメンバー5人の個性と音楽的ルーツ|性格・影響を受けた音楽も紹介

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1990年代のメジャーデビュー以降、日本のロックシーンに大きな存在感を残してきたLUNA SEA

RYUICHI(河村隆一)、SUGIZO、INORAN、J、そして真矢。

それぞれ音楽的なバックボーンも性格も大きく異なり、その強烈な個性がぶつかり合うことで、LUNA SEA独特のサウンドが生まれてきました。

私自身、長年LUNA SEAを聴いてきましたが、このバンドの面白さは「5人それぞれの個性」を知ることで、さらに見えてくると思っています。

この記事では、LUNA SEAメンバー5人について、性格や人物像、影響を受けた音楽、演奏スタイルなどを紹介します。

LUNA SEA(ルナシー)の音楽性とオススメ曲!

河村隆一!

バンドのフロントマン(顔)であり、抜群の歌唱力を持っているヴォーカルのRYUICHI。(河村隆一)

ソロ活動での印象や、見た目が穏やかで爽やかなイメージがありますが、私が長年見てきた印象では、メンバー内で1番ハングリー精神が強く

極限まで追いつめて自らの高みを目指している人です。

見た目とのギャップが最も激しく、今は少しレーザー技術で消してる部分がありますが、

実は10代の頃から腕には立派な刺青(タトゥー)が入っており、「気合いを入れるために自ら彫った!」という逸話もある位、

狂気的な面も持ち合わせており、そこもまた魅力の1つとなっています。

彼が影響を受けたアーティストは、デヴィッド・ボウイとビートルズとU2のボノです。

とくにビートルズのメロディーセンスやポップ感などは自然と引き継がれている感覚があります。(歌メロ等)

SUGIZO!

ルナシーの中ではリードギターを担当しているSUGIZO。

両親から幼少期の頃からクラシック音楽の英才教育を受けており、ギターよりも先にヴァイオリンを弾いていた経歴があります。

そのためメンバーの中では最も音に対する感覚がシビアであり、機材関連から音色から録音の仕方まで一切妥協を許さない完璧主義者の一面を持っています。

中学生の頃に親に対する反抗心からロックに目覚め、様々な音楽ジャンルに精通しています。

中でもとくに色んな面で影響を受けたと公言しているのが、意外にもプリンスであり、かなり彼のことを尊敬しているようです。

プリンスのギタースタイルから多大な影響を受けたSUGIZO!

SUGIZO独特の音作りや使用機材については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

SUGIZOの使用機材!~彼にとってエフェクターとは!?

INORAN!

ルナシーの中ではサイドギターを担当しているINORAN。

相方であるSUGIZOとは、音楽性や性格面でも対照的であり、逆にお互いにはない個性を持っていたからこそ上手くバランスが取れてたのかな?とは思います。

音楽に目覚めたきっかけは、ハードロックであり、洋楽全般(とくにアメリカチャート)を青春時代にはよく聴いていたようです。

しかし、良い意味でINORANの奏でるギターからはあまり影響を受けた音楽のバックボーン(背景)は感じられません。

色々と試行錯誤を試み、理論派のSUGIZOとは正反対で、自分の感性や直感で曲を作るタイプであり、本人もよく絵画や色から良いインスピレーションを受けるようです。

J!

ルナシーのリズム隊の1人であるベーシストのJ。

見た目・雰囲気と発言や個性が最もストレートにリンクしている熱い男です。

ルナシーの潜在能力を1番引き上げている人であり、ライブでは「こいつが沸点を上げている!」のが伝わる位にステージ上での爆発力がすごいです。

曲がったことが大嫌いで、純粋にバンドを愛している人なので、最もメンバー間で意見が対立するとヒートアップします(笑)。

Jが影響を受けた音楽はロックやパンクであり、キャッチーでわかりやすいメロディーセンスを持っています。

Jが使っているベースモデルは、日本で最も売れたアーティストモデルであり、「見ていて憧れるベースヒーロー」としての存在感が半端ないです。

真矢!

ルナシーのリズム隊の番長であるドラマーの真矢。

ぽっちゃりした見た目でいじられキャラとして定着していますが、ドラマーとしての実力とセンスは本当にピカ1であり、世界でも十分通用するトップクラスのドラマーです。

ルナシーVSシャムシェイド、ドラマーの師弟対決!

真矢に関することで印象に残っているのは、メンバーであるSUGIZOが「ルナシーが売れた理由」に関して語っていたことです。(2人は高校の同級生)

ミュージシャンシップが最も高い

「河村隆一という個性が際立っているヴォーカルがいて、バックを支えるドラムが抜群に上手くて安定感があった」こんな感じのニュアンスでインディーズ時代からヴォーカルとドラムがしっかりしてたから自信を持って勝負ができたと言っていました。

メンバーからも絶大なる信頼を受けており、且つトークもおもしろいという貴重な存在です。

真矢は家柄なのか、「能」や「和太鼓」を昔からやっており、その影響かドラムの1音1音にすごく個性や命が伝わる数少ないドラマーの1人です。

あとは、ビートルズのリンゴ・スターを尊敬しており、歌うようなドラミングを常に心がけているようです。

強烈な個性の塊がLUNA SEA!

はっきり言ってメンバー全員が好きな音楽が違います。

ただこのバンドは「昔の腐れ縁」みたいな絆があり、言ってしまえば全員が隣中学の先輩・後輩の同級生の集まりです。

とくにINORANとJに関しては、家も近く小学生の頃からの同級生です(笑)。

Jが昔、INORANに対して「お前は左利きだからギターが下手なんだよ!」と言って挑発したのも有名な話です。

逆に言えば何も包み隠さずにはっきりと物事を言い合える親友でもあります。

何かこういう昔からの絆や不思議な縁があるバンドは羨ましいし、強いなといつも思います。

5人の強烈な個性がLUNA SEAの音を作ってきた

2026年2月17日、真矢さんは56歳で亡くなりました。

LUNA SEA公式発表では、最後まで再び5人でステージに立つことを願い、治療とリハビリを続けていたことが伝えられています。

私にとっても、LUNA SEAのサウンドを語るうえで真矢さんのドラムは欠かすことのできない存在です。

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