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人生100年時代に突入、何かしらの楽器を始めた方が良い5つの理由!

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人それぞれ好きなことがあったり、スポーツをしてたり、趣味があったり、推し活をしてたり、何かのコレクターとしての収集癖があるかもしれません。

今の超高齢化社会(人生100年時代)を楽しく・充実した人生を生きるためには、何かしらの楽器を始めた方が得だと私は思っています。

 

今回はその理由を5つ紹介します。

 

音声動画はこちら。

 

 

理由1:生涯を通して無理なく続けることができる趣味が増えること!

 

例えば、スポーツなどは、競技の内容によっては体力的に一生涯続けることが難しいものがあります。

それにスポーツの場合は、年を重ねていくと体力の低下や衰えを感じて、年とともに技術(スキル)を向上させていくこともなかなか難しいと思います。

 

しかし、何かしらの楽器(吹奏楽器は除く)演奏に関しては、体力の低下などの影響はほとんど受けません。

むしろ反対に、長年弾き続けるほどにテクニックの向上も望めますし、独特のタイム感(リズム)を身につけたり、色んな経験を通して味のある演奏をすることも可能となってきます。

楽器演奏は、そうやって人の心を豊かにしてくれるし、演奏面でも成長して一生涯の友達として接することができます。

 

理由2:ボケ防止のために最適!

 

楽器の演奏は、味覚と嗅覚を除いた五感(視覚・聴覚・触覚)をフルに活用します。

それが脳にとってはとても良い刺激になります。

 

とくに指をよく使う楽器(ピアノ・ギター・ベース・etc)などは、とくに効果的です。

最初はよく動かなかった薬指や小指が、日々の練習で動くようになってくる工程は、多くの神経を通して脳のシナプスが繋がっていきます。

これは普通の日常生活をしているだけでは、なかなか使わない領域の部分なので若々しい脳を保つためには効果が高いと思います。

 

理由3:音楽仲間やバンド仲間を作ることができる!

 

人間関係の構築が薄くなりつつある現代です。

そんな中で、共通の音楽友達や気の合う仲間とバンドを組んで活動することはとても楽しいことだし、有意義な時間を過ごせます。

 

 

音楽の趣味・趣向が似ていれば、年齢の違いや職業の違いもあまり関係ありません。

究極的に言ってしまえば、音楽は国境を越えます!

グローバル化がより一層加速するので、そうした友達を作ることは本当の意味での財産になると思います。

 

理由4:充実した余暇を送ることができます!

 

忙しい社会人や現代人は、休日は日ごろのストレスや疲れを癒すために二度寝をしたり、ダラダラとテレビを見たり、ネットサーフィンをしたりして家でまったりと過ごす方も多いと思います。(そういった生活を否定はしていませんが...)

 

しかし、夕方過ぎになると、「今日1日は何してたんだろう?」と虚しさや切なさを感じる人も少なくはないかと思います。

楽器の習得に関しては、ある程度のレベルまでは、コツコツと練習をすれば誰でも上達することができます。

1つの自分史の成長記録としても利用できるし、何かに熱中できる人はそれだけでも充実した人生を送れていると思います。

 

理由5:良い意味で性格が変わるかもしれません!

 

メロディー楽器(ギターやピアノ等)は、感情を表現する楽器です。

リズム楽器(ドラムやベースや和太鼓等)は、リズムを通して命や躍動感を表現する楽器です。

 

日々、楽器と接する中で感受性が豊かになっていくのです。

また、バンドや音楽仲間などを作ると社交性が増したり、明るい性格になることも期待していいと思います。

 

 

何をやればいいのか?

 

ざっくり言ってしまうと上記の5つの理由で、何かしらの楽器を始めた方が良いと個人的には思います。(経験則です)

そこでどんな楽器を始めればいいのか?

 

それは、「過去や子供の頃に憧れたものや・出来たらいいなと思う楽器です!」

 

素直にやりたいことをやる!

 

自分の直感(心の声)を信じてやりたいと思ったことをやるのが1番です。

 

私の場合は、それが偶然ギターだったので、今も続けていますし、今後も弾き続けると思います。

しかし、他にもピアノとドラムにも興味があるので、ゆくゆくは手を出していくと思います。(ピアノは昔少し習ってました)

気軽に気長に取り組めるものを見つけて、充実した人生を生きる手助けになるおもちゃ(楽器)が見つかればいいと思っています。

 

とくに医療の進歩が進み、人生100年時代を心身共に健康のままで生きていくことはとても大切な要素になってきます。

心の若さを取り戻すためにもできたらいいなと思う憧れている楽器を始めてみてはいかがでしょうか!?

 

楽器に関しては何歳からはじめても遅すぎるということはありません。

何かの参考になれば幸いです。

 

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