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現在公開中のクイーン(QUEEN)の映画「ボヘミアン・ラプソディ」の勢いが止まりません。
映画がヒットしたことで、第3次クイーンブームが来ているようです。
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最初のブームが、黄金期と言われた1975年。
次が、2004年に木村拓哉が主演したドラマ「プライド」のタイアップ曲として使われたのをきっかけに2回目のブームが来ました。
そして、3度目のブームが映画「ボヘミアン・ラプソディ」の上映とともに、今までクイーンのことを知らなかった世代にも楽曲の良さが広まっているようです。
まさに時代を超えてのバンドマジックとしか言いようがありません。
11/24日はフレディ・マーキュリーの命日!
1991年の11月24日に、クイーンのカリスマヴォーカリストであったフレディ・マーキュリーは、エイズ感染の合併症により亡くなっています。(享年45歳)
没後から27年の歳月が経ち、生きていれば72歳なんですね。
他のメンバーは現在もバンドとして活動しているので、フレディが生きていたらずっと一緒にやっていたんですかね?
⚡️ 11月24日は #フレディ・マーキュリー の命日「#ボヘミアン・ラプソディ」を一緒に観て、フレディを偲ぼう❗
応援上映の実施をツイートで告知している劇場さんをまとめました。「うちもやるよ!」という劇場さんは、ぜひメンションやDMでお知らせ下さい。#ボヘミアン胸アツhttps://t.co/mwuS4P1V7P
— 映画『ボヘミアン・ラプソディ』公式 (@BohemianMovieJp) 2018年11月22日
オリジナルメンバーとして、長くバンドを続けていくのは本当に大変なことなので、どうなっていたかはわかりませんが、ソロやプロデューサーとしてもおもしろい活躍が見れたかもしれません。
日本との縁が深かったクイーン!
今ではとても信じられないことですが、実はクイーンはデビュー当時、本国イギリスではそんなに人気がありませんでした。
少し化粧をしたルックスでグラムロック的な立ち位置で活動をしていましたが、イギリスでは時代遅れな扱いでした。
しかし、日本の音楽雑誌の女性ライターの方が目をつけ「少女漫画」の世界を生きてる感じが気に入り、日本に彼らを紹介してから人気に火が点きました。(ヴィジュアル系バンドのはしり?)
1975年に初来日した時に空港に待ち受けていたファンの数に1番驚いたのは当の本人たちだったのです。
その後は、CMなどのタイアップがつき、海外でも人気がありましたが、とりわけ彼らにとっては日本のマーケットとファンには支えてもらったという感謝の念が強いようです。
なので、日本だけは特別に楽曲使用権に関してもたいへん寛容なようです。
フレディ・マーキュリーが愛したもの!
フレディ・マーキュリーが影響を受けたものや彼が愛したものを紹介します。
音楽とピアノ
これは説明不要ですよね。
クラッシック音楽やオペラなど、緻密に作られた音楽が好みのようです。
猫
愛猫家としても有名で何10匹と自宅で飼っていました。
PVでもいくつか共演しています。
日本
お忍びで訪日するほど日本と日本の文化が好きでした。
骨董品を集めたり、日本庭園などを散策したりして自身の「美」を追求したようです。
エルヴィス・プレスリーとジミ・ヘンドリックス
ソロのシンガーであったエルヴィス・プレスリーを尊敬しており、「スーパースター」として認め憧れていました。
また、ジミヘンのことも大好きで、1人で何度もライブ会場に足を運ぶほどに熱狂的なファンとして公言しています。
この2人、少し畑違いではありますが、独自のカリスマ性を持ち、圧倒的なライブパフォーマンスをして多くの人を虜にしてしまう点ではフレディも大いに影響を受けています。(残念なことにみんな若くしてこの世を去りました)
いかがでしたか?
11/24日の命日にちなんで、フレディ・マーキュリーについて簡単に紹介しました。