ミュート奏法は、リズムギターとしてかなり重要なテクニックの1つです。
そして、今回は右手のピッキングのキレを良くする方法とブラッシングの練習メニューを1つ紹介したいと思います。(筋トレみたいなものです)
意外に思うかもしれませんが、練習メニューとして選んだのは、Slipknot(スリップノット)というバンドのドラムの手数フレーズです。
ドラムのフレーズで練習!
今は、バンドを脱退してしまいましたが、テクニカルドラマーであるジョーイのフレーズで良い練習になる曲があったので紹介します。
曲名は、「The Blister Exists」です。
この激しい曲の中間部とラストにドラムとパーカッションのユニゾンフレーズがあるので、これをギターのブラッシングで再現したいと思います。
動画で詳しく解説!
文章では伝えにくいので、動画を撮影したのでこちらをご覧下さい。
注)動画内では、曲の後半で少しバテテ私の右手が遅れ気味になってますが、そこは広い心でお許し下さい(笑)。
アイデア次第では、他の楽器からも練習フレーズなどは思いつくと思うので発想の1つとして参考にしてみて下さい。
Slipknot(スリップノット)の音楽性とギターの使用機材!