つい先日、私のメインのYou Tubeチャンネルの登録者数がやっと1000人を達成しました。
初投稿をしてからここまで来るのに6年以上かかりましたので、本当に長く険しい道のりでした。(汗)
一時期は、数年位完全放置して休んでいた期間がありましたが、今年からはきたる「動画の時代」を見越して、動画の更新を再開しました。
やっとYou Tubeのチャンネル登録者数が1000人になりました。
ここまで来るのに6年以上かかりました。
まだ雑魚だけど上を目指してまだまだ頑張ります。 pic.twitter.com/zFPGB6E6f5— キングひで@ギターブロガー🎸兼音楽系You Tuber (@hidetaka0908) December 12, 2019
世間では、チャンネルを開設してから1ヶ月も経過せずに1000人や1万人などを達成していく強者たちを横目に見ながら地道にコツコツとやってきました。
センスや技術がある人は本当にうらやましい限りです。
音声動画はこちら。
群雄割拠な戦国時代に突入!?
小学生たちが選ぶ人気の職業として呼ばれるようになった「You Tuber」という言葉。
私の場合は、いわゆる「You Tuber」になりたくて動画の投稿をした訳ではなく、ギターの初心者講座を一部の方に教える手段として「動画」を選択しました。
なので、最初は全て「限定公開」にしてURLのリンクをメールで教えたり、「Vimeo」という別の動画プラットフォームにコンテンツを置いたりしていました。
そのため感覚としては、「You Tuber」という存在がここまで大きく成長していくとは思っていませんでしたし、動画を使って一般人が芸能人並みの影響力を持てるとも思っていなかったです。
今ではご存知の通り、You Tubeの勢いがスゴイのでまさに戦国時代という感じで、弱肉強食・認知格差というのを肌感覚で感じています。
テレビ化していくYou Tube界隈!
最初は、一部の若者が「おもしろいビデオをただ友達や身内に見せたいだけ」という感覚で広まったものですが、今では20代~50代頃までの方まで幅広い層の方が動画を作るようになりました。
さらに加速して最近では芸能人の方も次々とチャンネルを開設していき、動画の企画やクオリティーの高さなどもどんどんとテレビ番組のようになっていきました。
恐らくこの流れは、来年の5G回線の普及という波でさらに大きくなると予想されます。
個人も企業も動画を活用したPR合戦は激化します。
これからはライブ配信の時代!
今まで1回もYou Tubeに動画を投稿していない方が、これから新たにチャンネルを開設して参入するのはかなり厳しいと思います。(勉強にはなりますが...)
それよりも時代のニーズと流れを意識すると、これからはライブ配信の方に力を入れた方が得策だと思いますし、既にライバーと呼ばれる職業も生まれつつあります。
プラットフォームもいくつかあり、日本では勢いがあると思うのが、17ライブです。
ただし、これもアプリの使い勝手とかデザイン性などで好みが色々と別れると思います。
私は過去に「SHOWROOM」を使って一時期ライブ配信をしていましたが、正直サイトのデザインは嫌いでしたし、自分のトークの力量不足も痛感し続きませんでした(笑)。
何事も継続しないと大きな結果は出ませんので、好みのプラットフォームを探す努力は大切です。
今後の活動方針について!
私の場合は、引き続きYou Tubeでの更新は続けていきます。(6年以上やっているので愛着があります)
それと並行して、フェイスブックとインスタグラムを使ってライブ配信をやろうと考えています。
この2つは同じ会社でアプリの作りだったり文化が似ているので、親和性があり個人的には気に入っています。(ストーリーズとか...)
なので、You Tubeとは違う生の私とコミュニケーションを取りたい方は、是非ともそちらもチェックしていただけると嬉しいです。