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なぜ、10数年振りにダンスをまた再開したのか!?

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ダンス

 

なぜ、10数年振りにダンスをまた再開したのか!?

 

私は、去年の10月からほぼ全ジャンルのダンスを網羅してレッスンしている愛知県内では多分1番大きいダンススタジオに通っています。

元々、ダンスは中学2年の時に自己流で始めていて、ギターに夢中になりだした高校2年の時には真剣に練習はしなくなり、やめてしまいました。

 

多少は踊れるので、遊び程度にクラブや歓送迎会みたいなところで披露する程度で満足していました。

しかし、ここ数年は「ダンスを基礎からちゃんとやって上手くなりたい!」という願望が次第に大きくなり、去年の10月にダンススタジオに入会しました。

 

全然踊れてなかった自分に気付く!

 

見学をして練習フロアも3つあり、沢山色んなジャンルのダンスができるなと思い、即決で入会しました。

自己流でブランクもありましたが、すぐに感覚を取り戻し踊れる自信があったので、初日から中級レベルのレッスンに参加しました。

しかし、内容はズタボロでしたし、体力の低下も振り付けの覚えの悪さも痛感しました。

 

そこで、自信を取り戻すために次は初級レベルのレッスンに参加しましたが、ここでも全然周りの人とのレベルの差に愕然としました。

レッスンでは、最初はストレッチ運動をしてリズムに合わせてアイソレーションという身体のコントロールをする基礎練習をするのですが、これが全然できません。

簡単なステップやリズム取りの練習をしても何か自分だけ動きが硬くてダサイ...。

 

ダンスレッスンに通ってる生徒の層は、中高生や学生が多く、上も20代中盤くらいの方がほとんどなので、全員私より年下です。

その環境の中で自分が1番下手であるという事実をレッスンの中で痛感するので、正直な感想を言うと恥ずかしいですし、生き地獄です(笑)。

それでも大人の根性で今後も通い続けてやろうと思っていますが、なぜ?そこまで恥ずかしい気持ちとアウェーな環境と戦いながらもダンスを習い始めたのかいくつか明確な理由があります。

 

理由1:マイケル・ジャクソンの死!

 

そもそも私のダンス熱が再び目を覚ましたのは、2009年にマイケル・ジャクソンが亡くなり、過去の音楽や映像を見て「かっこいい!」と素直に感動したのがきっかけです。

当然マイケルの存在は亡くなる前から知ってはいましたが、全盛期が過ぎ、ゴシップネタでいつも叩かれているというネガティブなイメージの方が強かったです。

 

マイケル・ジャクソン

 

それが、死をきっかけにいかに彼が偉大な功績を残してきたかを知り、「歌・ダンス・ライブパフォーマンス」を超1流レベルで表現している姿に憧れを抱きました。

やはりマイケルのパフォーマンスのレベルは言葉では伝えにくい人を凌駕させる魅力があるので、何回でも見たり聞いたりしても飽きることがありません。

 

理由2:ケント・モリの登場!

 

マドンナとマイケル・ジャクソンが彼の才能を認めたことで一気に世界的に有名になったストリートダンサーのケント・モリが出てきて、エンターテイメントの世界で日本人が第1戦で活躍してる姿にも感銘を受けました。

ケント・モリに関しては、完全に「ダンス」だけで勝負しているので、ダンスに関する想いや情熱は半端ではなく、それがステージからもバンバンに伝わってきます。

 

個人的には、彼のように自己主張が強いタイプの人間は大好きなので、「俺が1番だ!」と思って海外で戦っている姿には胸を打たれます。

 

 

 

 

マイケル・ジャクソンと通じる点ですが、テクニックだけではなく、身体の使い方から伝えたい感情のメッセージが伝わる素晴らしいダンサーです。

 

理由3:楽しく運動不足を解消したかった!

 

軽い筋トレやマラソン程度はやってはいましたが、やっても週1くらいで運動不足でした。

それに年々体力の低下は感じており、疲れやすい体質になってきたなと思ったので、楽しく有酸素運動がしたいと思いダンスを選びました。

現段階で楽しくできてるかは疑問ですが、身体にとってはダンスは柔軟性もつき、体力も鍛えられ、良い汗もかけるので良いことだらけです。

 

理由4:青春時代の感覚をまた味わいたかった!

 

子どもの頃や青春時代に夢中になったことに再び触れることで、ときめきや懐かしい感覚を味わえるかな?とずっと思っていました。

学生時代の部活はサッカーをやっていましたが、サッカーは団体スポーツなので、人数が揃わないとできません。

 

あと、夢中になったことはギターがありますが、これに関しては今も続けているので、ときめきや懐かしさは全くありません。(むしろ日常です)

そう考えた結果残ったものがダンスであり、ときめきや懐かしさも思い出せると思い徐々にやりたいと思うようになってきました。

 

理由5:自慢できる趣味がほしかった!

 

私は仕事大好き人間であり、本を読むことが大好きです。

休みの日も仕事に関するリサーチだったり、今後生かせそうなスキルなどの勉強をすることは好きで、外出しなくても全然苦ではない性格です。

 

しかし、それだけだと何か人間的におもしろみに欠ける大人(おじさん)になりそうだなと思い、何か自慢できる趣味があったらいいなと思うようになってきました。

それもオタク的なものではなく、かっこいい趣味です!

まさにダンスはそれを埋めてくれるものですし、道具がなくてもどこでも披露できます。

 

モチベーション維持のために見ている動画!

 

今のところ、習っているダンス教室では、生き恥をさらしている感じですが、「最初はみんな下手、続けることが1番の上達のポイントである」とギターレッスンで今まで自分が生徒さんに言っていたことを今は自分自身に言い聞かせています(笑)。

 

高橋歩さん的に言えば、「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ!」

ですかね。

 

最後に私がモチベーション維持のためにほぼ毎日見ている海外のダンス動画を紹介します。

 

 

 

 

同じ振り付けでもちゃんと個性が出るんですよね。

子どももちゃんと自己主張するところがやっぱりいいですよね。

 

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