東京・大阪・名古屋と続き、日本の3大都市の1つでもある名古屋ですが、知名度と人気はイマイチな感じは否めません。
しかし、食に目を向けるとコメダやサービスの良いモーニング文化に後押しされ、喫茶店やカフェなんかを目当てに他県から遊びに来る人もいます。
地元・名古屋の魅力を自分自身が再発見するためにもおもしろそうだなと思い、この本を購入しました。
名古屋の喫茶文化はますます面白い!
喫茶店は、名古屋の食文化のシンボルです。
コーヒー1杯分の値段であれもこれもとおまけが付いてくるモーニングに、モーニングじゃなくても必ず付いてくるピーナッツなどのおつまみ。
スポーツ新聞や週刊誌を何種類も取り揃え、時間つぶしから商談、井戸端会議からデートまで使い方は無限大。
小倉トーストや鉄板スパなど、喫茶店から生まれた名古屋メシもあり。
お値打ちで、ゆるくて、個性的。
喫茶店には、名古屋人好みの要素が詰まっています。
そして今、名古屋喫茶の魅力は、地元っ子のみならずこの街を訪れる全国の人たちをも魅了しています。
「名古屋のどこへ行きたい?」との問いに、「喫茶店!」と答える人が急増しているのです。
(中略)
行きつけの一軒を見つけたい!という名古屋人から旅の思い出に名古屋らしい一軒へ行きたい!という旅の人まで
喫茶店を愛し、求めるすべての人に向けてお届けする、ありそうでなかった"名古屋の喫茶店ガイド"です。
(はじめから一部抜粋)
私は、コーヒーが大好きで且つ、喫茶店内でコーヒーとかを飲みながら新聞や雑誌なんかを読むことが至福の時間だと思っています。
というか、子どもの頃からの習慣みたいになっています。
物心がついた頃から家族と日曜の朝なんかにコメダに行き、ジュースを飲みマンガを読みながら朝食を食べることが当たり前になっていたからです。
だからスターバックスとかに行くよりも絶対に喫茶店派なんです。
色んな喫茶店の味を探求したい!
喫茶店の魅力はもちろん味だけではなく、お店の雰囲気・居心地の良さ・店員のサービス・立地など様々な条件があると思います。
もっと深く広く行きつけのお店を探したいと思い、このガイドブックにある店を参考にしながら名古屋の喫茶文化を堪能し、名古屋の魅力などを情報発信したいと思っています。
ぶらキングひでというYouTubeのサブチャンネルを最近作りましたので、今後はそちらでも訪れたお店のレポートなんかをしていきたいです。
本書の中では、一度は訪れたい厳選100軒とありますので徐々に制覇していこうと目論んでいます。
実際に足を運び私自身が地元・名古屋の魅力などを再発見してもっとこの街を深く知りたいと思います。
こちらのツィッターでも随時情報発信していきますのでフォローしていただけると嬉しいです。
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