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映画「最高の人生の見つけ方」を見て人生観を改めてみる!

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最高の人生の見つけ方

 

アメリカで2007年に公開された映画「最高の人生の見つけ方」を今さらながらアマゾンのプライムビデオで鑑賞しました。

 

実はこの映画は、2019年にリメイク版として日本でも公開されるようですね。

本編では、男性2人の設定でしたが、リメイク版は女性2人のストーリー展開です。

 

 

あらすじとしては、余命6ヶ月を宣告された2人の男が、入院していた病室を出て、棺桶リスト(死ぬまでにやりたいこと)を実現するために世界中を旅しながら実行していく物語です。

私は、今までこの映画自体は見たことがなかったですが、 やりたいことリストの存在は知っていて、明確に紙に書きWEB上でも公開しています。

 

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自分の中の価値観などを見直す機会としてもすごくいい演習だと思いますし、目標の実現化を後押ししてくれる強力なツールにも変化します。(引き寄せの法則)

 

映画の中で印象に残ったシーン!

 

私がこの映画を見て印象に残り、且つ深く考えさせられる教訓のようなシーンがあります。

それは2人がエジプトを旅してピラミッドを見ながら語り合うシーンです。

 

俳優のモーガン・フリーマンが古代エジプト人のことを語り出します。

「昔の人は、死ぬと天国の扉の前で神に2つ質問され、その答えによって天国に入れるかが決まる...」

 

1、人生に喜びを見つけたか?

2、他者に喜びを与えたか?

 

この2つの質問を投げかけて、演じるジャック・ニコルソンが娘との過去を話し出し、わだかまりを生んだまま絶縁状態になってしまったことを告白します。

 

ねこ助
親子として非常に切ないニャ...

 

価値観や人生観を振り返るにはとても良い映画!

 

ラストは2人とも余命通り亡くなりますが、人生の終わり方に美学を感じました。

全編通してのメッセージ性もわかりやすく、人生の価値観や周りの人たちとの接し方なども含めて色々と考えさせられる映画でした。

 

やはり時間は有限だし、大切なことに時間を使って、大切な人と時間を共有したいなと再確認しました。(もちろん健康も)

映画の中の教訓として生きるテーマは...

 

人生に喜びを見つけ出し、他者にも喜びを与えること!

 

とてもシンプルですが、奥の深い人生訓だと思います。

 

まとめ!

 

・棺桶リスト(やりたいこと)を実際に書いてみよう。

 

・自分にとっての喜びとは何かを考察してみよう。

 

・健康によいことを何か1つ始めてみよう。(タバコをやめるとか、運動するとか)

 

映画では末期がんになって入院してしまうので、そもそもがんなどにならないように健康を大切にすることが1番大事だなと思いました。

私はマンションの6階に住んでいるので、階段を使って上る機会を徐々に増やしています。(足腰強化のため)

 

映画に限らず過去の名作(ドラマや漫画)が沢山見れるので、最近時間を見つけては鑑賞しています。

 

 

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