約10年振りに日記を書き始めました!
今年(2017年)の8月の終わり頃からライフハックとして、ノートに手書きで日記を書くことを始めました。
実は、高校生の頃から23歳頃まで、毎日ではないけれど日記を書く習慣がありました。
きっかけは、確かギターの練習の内容や練習時間を見える化するのが目的で、その延長上に日々の出来事なども書いていました。(7冊くらいノートにたまってます)
それが、途中からめんどくさくなったし、惰性で続けている感覚もあったのでパタリと書くことを止めて、つい先日また日記を書くことを習慣にしようと思いました。
新たに書き始めて2か月ほど経過したので、習慣化はしつつあります。
また、なぜ日記を書こうと思ったのか?
今は、ネット環境が整っているので、いくらでもデジタル化して日記を書くことができますが、私はあえて白紙のノートに手書きで書くことに意味があると思っています。
・日々の出来事の振り返りのため。
・その日の気分や感じたことを素直に書き出すため。
・出会いや体験したことを文章化するため。
・毎日が特別な日であり、1日を1日を大切にしたいため。
思いつく限りでは以上の点がありますが、1番の動機はその日に起きた感謝できることを紙に書き、人生に「魔法」が起きることを実感したかったからです。
[blogcard url="https://guitar-hide.com/the-magic/"]
上記の本を上手く生活に取り込むための手段として日記を改めて書こうと思いました。(以前まで書いていたものとは少し趣向が異なります)
ただ継続することが1番大事なので、自分なりの少しゆるめのルールがあります。
日記を書くルール1!
「疲れた時や忙しくて心に余裕がない時はさぼる!」
日記を書くのを休むことに罪悪感や義務感を持たないようにするためです。
結局のところ義務感を持って毎日書こうと思うと、それが逆にストレスになってしまい、本末転倒になってしまうからです。
日記を書くルール2!
「日記の内容は短くてもいい!」
ルール1と繋がる点ではありますが、継続するために必死に長文にする必要はありません。
むしろ、簡潔にコンパクトに書くことを意識しています。
日記を書くルール3!
「イベントごとなどの楽しかったことはできる限り詳細を書くこと!」
良い思い出を書き残して、振り返った時に楽しかったことやその時の感情を呼び覚ますためにイベントごとなどは詳細を書きます。
例えば...
(行った場所・参加した人の名前・体験した感想や食べたものなど)
日記を書くルール4!
「その日の愚痴や人の悪口などは書かない!」
日記を読み返した時に楽しかったことなどを思い出すツールとして使いたいのに、その反対となる行為をするのは意味がないです。
自ら運勢を悪くすることはしたくないですし、負のパワーを紙に書くことが本当にもったいないからです。
日記を書くルール5!
「最後の行間には必ずその日に感謝できることを書く!」
これは、人生に「魔法」を起こすための感謝ワークの一環です。
最初は小さなものから感謝を始めました。
そして感謝すればする程、その恩恵に与りました。
あなたが意識を向けたものは大きくなるので、人生の良きことに意識を向けると、あなたは良きことをもっとたくさん作り出すからです。
人生で何が起きようと、感謝することを学んだ時、チャンスも、人間関係も、お金さえも全て私の方へと流れてきたのでした。
オプラ・ウィンフリー(メディア・パーソナリティー&ビジネスウーマン)
日々の生活の中にも感謝できることはあることに気づき、その心をさらに育むために大切なことだと思います。
日によっては、3行程度で書き終わる日もありますが、無理せずにまた続けていこうと考えています。