九星気学(開運法)

【2019年版】恵方参りと恵方置きをして運勢をアップ!

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2019年恵方参り

 

旧正月にあたる2月4日から気学上、本格的な2019年の始まりとなります。

昨今、食品ロスの社会問題になっている恵方巻きを食べて運気を上げるというのがありますが、恵方がある方角を向いて恵方巻きを食べても全く意味はありません。

 

あれは元を辿ると大阪の船場の商人の発想で、コンビニ各社が知恵を絞り、新たな商品と文化を作るためのPR戦略の1つです。

言ってしまえば、キリスト教徒でもないのに教会で結婚式を挙げたり、クリスマスなどを祝う文化と似たようなものです。

 

それよりも日本の古くからの習慣としてあった恵方参りをした方が効果があります。

 

恵方とは!?

 

正しくは「歳徳:としとく」と言い、その年の十干が恵方となります。

2019年の恵方は、甲(きのえ)の東の方位にある神社仏閣にお参りをすると良いです。

 

さらに言うと、東側の30度のうちの北寄りの10度の位置が最も恵方の力が強い場所となります。

方位盤を活用して行ける場所を探しましょう。(私は以下のサイトを活用しています)

 

ハッピーエナジー方位盤

 

恵方参りの作法!

 

2月4日以降に自宅から見て750m以上離れている東30度の神社仏閣を探しお参りに行きます。

ただし注意してほしいのが、お墓とかお稲荷神社などは天と地を繋ぐ場所ではないのでそこは避けて下さい。

 

お参りの作法としては...

右手の人差し指が天を指し、左手の人差し指は地を指し、天と地の間に自分を置きます。(天・地・人が一直線に並びます)

 

そして、心の中で唱えるか実際に以下の言葉を口に出します。

 

私が恵方です。

私にチャンスを与えて下さい。

私にチャンスを見抜く知恵を与えて下さい。

私にチャンスに乗る勇気を与えて下さい。

 

このように宣言することでチャンスを見抜く力、乗る勇気、乗った後の混乱を押さえる調整能力が身に付きます。

ちなみに恵方参りは回数を重ねる毎に運気が上がりますので、出来る人は毎日行った方が効果は高まり持続します。

 

それでも毎日行くことは難しいと思いますので節目として効果が高い優先順位としては...

 

1、夏至・冬至

2、春分・秋分

3、日盤切替

4、毎月の節変わり

5、その他行ける日

 

となります。

 

恵方置きとは!?

 

恵方置きとは、自宅の中でも恵みやチャンスを見る目を養うために恵方の作用を促すために使うものです。

家の中心から見て東30度の北寄りに恵方のものを置きます。(部屋でも大丈夫です)

 

今年は、八白中宮(はっぱくちゅうきゅう)の年で恵方が乗る東には六白がいます。

六白の象意を表すものを置くといいので、置き時計や柱時計などを置くと効果があります。

または、六白を表す色である金色や銀色のものを置いてもいいです。

 

恵方置きは、サイズの大きさと効果が比例するので、できるだけ大きいものを置いた方が良いです。

 

まとめ!

 

・恵方巻きを食べても全く意味はないので、恵方参りをしましょう。(コンビニの売り上げには貢献できます)

 

・2019年の恵方は、東30度の北寄り10度が1番強い。

 

・恵方参りを重ねる度にチャンスを見る目と勇気と調整力が養われる。

 

・恵方置きをして自宅の中もパワースポット化してしまおう。

 

いかがでしたか?

 

恵方参りや恵方置きなどに関しては、正しい知識(先哲の智慧)を知っているか・知らないだけの違いなので、あとは実践するだけです。

この知識の学問としては、九星気学がベースにあります。

 

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九星気学では、他にも運勢をアップさせるための方法や手段が沢山ありますので、これを機会にそういったものがあるんだなと知っていただければ幸いです。

 

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