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人気ギタリストTOP10!

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人気ギタリストTOP10!

 

エレキギターの歴史は、まだ完成してから100年も経たないですが、それでも今の音楽シーンの中では、花形の楽器の地位を圧倒的なスピードで確立しています。

とくに「ロックやブルースの歴史=エレキギターの歴史!」と言っても過言ではないほどに、お互いに密接した関係を保って進化してきました。

 

そして、ギターヒーローという造語も出来上がるほどに、今までの歴史の中では、数多くの名ギタリスト達が誕生して多くの夢を見させてくれました。

 

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今回は、年代や国籍を問わず、世界で人気のあるギタリストのTOP10を紹介したいと思います。

 

1位 ジミ・ヘンドリックス!

 

ジミヘン

 

もうこれは、多少は音楽に詳しい人や、ギターを弾いている人なら納得できる当然の結果であると思います。

ロックとギターの革命児であり、多くのプロのギタリスト達もジミヘンからの影響を受けたと公言している人も沢山いるほどです。

ギターをステージ上で燃やしたり、歯でギターを弾いたり、派手なアクションをして観客を楽しませるステージングなど全てが、当時はとても斬新でした。

 

2位 ジミー・ページ!

 

ジミー・ページ

 

モンスターバンドであるレッドツェッペリンのギタリストであり、バンドの中心的な人物であったジミー・ページ。

作曲能力とアレンジ能力が高く、キャッチーなギターリフと歌メロを組み立てることに長けていました。

また、ギブソンのレスポールギターを低く構えて弾く立ち姿などはかっこ良くて、当時のギターキッズなどに多くの影響を与えました。

 

3位 エディー・ヴァン・ヘイレン!

 

ヴァン・ヘイレン

 

エディーもギターの革命児という意味では、ジミヘンの次あたりに、多くの衝撃とギターの可能性を広げた人物であります。

卓越したリズム感とギターのテクニック、そして、耳に残りやすいキャッチーな楽曲を数多く世の中に生み出しました。

また、ライトハンド奏法(タッピング)を実際の曲の中で、自然に使える(聴こえる)レベルまで昇華して広めたことでも有名です。

 

4位 エリック・クラプトン!

 

エリック・クラプトン

 

日本にもよく来日するので馴染みのあるミュージシャンだと思います。

ヤードバーズやクリームなどのバンドを経てソロ活動に入り、今でも現役で活動しているアーティストです。

ブルースをこよなく愛し、プレイし続け、渋い歌声で多くの名曲を作ってきました。

 

5位 ロバート・ジョンソン!

 

ロバート・ジョンソン

 

若くして亡くなった伝説のブルースマン歌手です。

アコースティックギター1本でブルースの弾き語りをし、ウォーキングベースなどをギターで取り入れ、その後に多くのギタリストに影響を与えました。

1,900年代初頭の話で、あまりレコード等の音源が残っていないことも重なり、伝説的なブルースマンとして歴史に名を残している。

 

6位 チャック・ベリー!

 

チャック・ベリー

 

ロックンロールの原型を作った人物。

軽快で印象的なギターリフを奏でて、音楽で踊り出したくなるようなリズムパターンを定着させた。

ある種、音楽にエンターテイメント性が必要であることを気づかせ、それをステージで存分に魅せてくれました。

 

7位 BBキング!

 

BBキング

 

キング・オブ・ザ・ブルースであるBBキング。

チョーキングやヴィブラート等を編み出し、多くのギタリストに影響を与えました。

また、歌心ある独特のギタートーンでのギターソロもまさにギターのお手本であるような代物でした。

 

8位 スティーヴィー・レイ・ヴォーン!

 

スティーヴィー・レイ・ヴォーン

 

生粋のブルースマンであり、熱くソウルフルなギタープレイは圧巻の一言です。(個人的に大好きです!)

アルバート・キングのブルースのセンスとジミヘンのロック魂を受け継ぎ、一聴すればすぐにこれが誰であるかがわかるようなギタートーンの持ち主。

豪快なステージングと歌声は、当時多くのファンの心を鷲づかみにしました。

 

9位 デヴィッド・ギルモア!

 

デヴィッド・ギルモア

 

プログレバンドの雄である、ピンクフロイドのギタリスト。

繊細な音作りをして、叙情的で美しいメロディーラインを弾くことを得意としている。

あまりテクニックに頼るような派手なプレイはしないが、ギターバッキングの構成や曲作りなどで、テクニカルギタリストであるジョン・ペトルーシなどに影響を与えている。

 

10位 ランディー・ローズ!

 

ランディー・ローズ

 

1,980年代にエディー・ヴァン・ヘイレンと並んで人気があり、25歳という若さで亡くなってしまったランディー・ローズ。

クラッシック音楽とロックを融合させて、印象的なギターソロや美しいメロディーラインを弾くことに定評がありました。

アレキシ・ライホなど、今のトップギタリスト達にとっては、アイドルのような存在でした。

 

参考にした海外の番組はこちらです。

 

 

 

 

個人的には、結構往年のブルース系のギタリスト達がランクインしていることに驚きました。

ギター界の横綱のような存在であるジェフ・ベックが入っていないこともある意味ではサプライズでした。

 

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