ギター機材の使い方!

ギターの2大ブランド、ギブソンとフェンダーの特徴と違い!

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ギターに関しては、本当に数多くのメーカーと種類がありますが、大まかに言ってしまうと、ギブソンとフェンダーの2大ブランドが昔から品質の良いものを出しています。

今回は、ギターの2大ブランドのギブソンとフェンダーの音の特徴と違いを私なりの解釈でお話したいと思います。

 

ギブソンレスポール!

 

このギターの特徴は、大まかに言うと、音が太くてフロントピックアップの音が甘い音(スイート)がするのが、最大の特徴だと思います。

 

 

 

太い音が魅力の1つなので、ジャズ系のギタリストなんかは好んで使っています。

弾き心地に関しては、少し重たい印象があり、ハイポジションの方は少し弾きづらいです。

 

ギブソンレスポールの愛用者!

 

ジョー・ペリー、スラッシュ、レスポール、ザック・ワイルド、ジミー・ページ、ラリー・カールトン、松本孝弘…。

 

などの有名なギタリスト達が愛用しており、ロック系からジャズやフュージョンまで幅広く使われています。

 

フェンダーストラトキャスター!

 

このギターの特徴は、音がシャープでクリーンサウンドやセンターピックアップ使用時のシャキシャキ感とリアピックアップの枯れたサウンドが、最大の特徴だと思います。

 

 

 

ファンク系のカッティングプレイがすごく映えるので、バッキングギターとしても最適です。

弾き心地に関しては、ギブソンレスポールと比べると、軽く、ハイポジションでも弾きやすいです。

 

フェンダーストラトキャスターの愛用者!

 

エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミヘン、ジョン・フルシアンテ、スティーヴィー・レイ・ヴォーン、ジョン・メイヤー、char…。

 

などの有名なギタリストが使用しており、ロックやブルース系の方が好んで使ってるという印象です。

 

まとめ!

 

ちなみに私は、メインのギターはどちらのブランドのギターでもないですが、使用遍歴的にどちらが好みかと言えば、フェンダーストラトキャスターになります。

理由は、弾き心地がしっくりくるのと、トーンコントロール類も使いやすいのと、クリーンサウンドの枯れたサウンド感が大好きだからです。

 

ギターに関しては、人それぞれ好みがあると思いますので、大まかな点で言うと、この位の特徴と違いであると思います。

最初は、弾き心地重視で、とにかく楽器店で試奏してみて吟味して選ぶことが1番大切だと思います。

 

あとはチューニングが狂いにくいギター。

これに関しては結構ストレスに感じる点なので、店員の方にちゃんと質問をした方がいいです。

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