九星気学(開運法)

今日は冬至、2017年最後のチャンスに乗って運気をアップさせよう!

更新日:

本命星

 

毎年日にちが異なる冬至(とうじ)ですが、2017年は本日(12/22)が冬至です。

冬至と言うと健康長寿のためにかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりする習慣が昔はあったらしいですが、みなさんはやっていますか?

 

語呂合わせだったり、迷信っぽい印象があるので私はやりません。(否定はしませんが...)

それよりも暦で見ると冬至はすごく深い意味があり、実は運気をアップさせたりするには大チャンスの日であったりします。

 

一陽来復を知っていますか!?

 

一陽来復(いちようらいふく)という言葉を知っていますか?

中国の帝王学である易経(えききょう)からの出典です。

 

実は、冬至とは「一陽来復」の別称のことを指します。

竹村亜希子さん著書の「易経:一日一言」の中から一部抜粋します。

 

冬至は一年で最も日が短く、冬が極まって頂点に達する時。

この日を境に日は伸びて、春へ向かう。

冬至は陰の極みであり、極まった瞬間に陽への切り替えが起きる。

 

しかし、「一陽来復」とはいっても、冬至の後に小寒・大寒があって冬本番の寒さが訪れる。

ようやく春の訪れを実感できるのは、立春のころである。

 

「一陽来復」は易経が教える「兆し」なのである。

陰から陽に流れが切り替わったが、切り替わった時点では、その変化は実感できない。

 

だが、物事には春夏秋冬のような陰陽の道を反復する法則と転換点が必ずある。

その法則性を知り、目に見えない兆しを観る目を養おうとするのが易経である。

 

わかりましたか?

要約すると、冬至を境に運が回復・復活するということです。

 

プラスしてこの日に劇的に運勢をアップさせる知恵が九星気学にはあります。

それが、恵方参り(えほうまいり)です。

 

恵方参りに行こう!

 

恵方参りとは、その年で異なる徳分が集まる方角の神社仏閣や教会などでお参りをすることを言います。

 

恵方巻きは食べずに恵方参りをしてきました!

 

上記の記事で詳しく書いていますが、2017年の恵方の方角は、北30度の西寄りの10度が最も効果が高いです。

今日は天気も良いので恵方参りに行って運気をアップさせましょう。

 

 

朝からツィッターでつぶやいておきました。

時の法則性を知り、それに上手く自分が乗ることはとても大切なことなので、私もこれから恵方参りに行ってきます。

 

冬至が過ぎると、クリスマス・大晦日と一気に時間が過ぎる感覚がありますね。

良い運気に乗って今年も素敵な年末を迎えてください。

 

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